さてさて、昨日、届いた荷物があります。
“PrincetonDirect”という“プリンストンテクノロジー株式会社”が運営する直販サイトから購入したものです。
どうもまだこの箱の中身である【PIP-SE】が新製品なのか、どこにも在庫がないので、送料無料・〈今なら新規会員の500ポイントその場でBack〉に惹かれてポチッしちゃいました。
では、サクッと開梱レビューと参ります。
- 購入日記
箱を開けると、よく各メーカーさんが量販店などに納品する時に使う伝票が最初に出てきました。
なんだか、まんまメーカーとユーザの間に普通介在するお店を取っ払った感がありありと伝わってきます。
で、その納品書と緩衝材代わりの新聞紙をどけると
本来なら、商品の箱が保証書になるのですが、この“PrincetonDirect”だと、いつもこうやって別で保証書をつけてくれるんです。
きっと、この方が、商品の箱に押すより、合理的と判断されてるんでしょうね。
私的にも、ハンコが滲んで読めなくなったり、無用な擦れなどで汚れの元になるなら、こういう処理の方が保証書に関しては好感が持てます。
では、中身を取り出して
で、これshuffleに何をするものって、思ってません？皆さん。
一見すると、shuffleを首から吊るためのケースとヘッドホンに見えますよね。
でも、そんな在り来たりなモノなら、手を出しませんよね、私。
まっ、その辺りはこの後、じっくりと。
まずは、
今回のキモとなるケース？と延長プラグです。
ほら、ダミーの紙shuffleが張り付いたケース擬きの部分をひっくり返すと、shuffleには馴染みのあの４極ジャックが見えますよね。
これ、どうやって取り付けるかと言いますと、さっきのケース擬きのクリア部分をまず分離して上の写真のように、ただ、プラグを挿すだけです。
ねっ、簡単でしょ、ってか、当たり前の事なんですけど(^^;)
そして、最後にクリアのケース擬きをズリズリと、ズボンを穿かせるようにして装着します。
説明書には、真逆でまず、shuffleにクリアケース擬きを付けるようにあるのですが、どうも、しっくり来なかったので、この方法で私は取り付けてみました。(^^)b
さてさて、お前はまた、１個のshuffleに何個のハードケースを買うのかと思われてるでしょうから、このケースの真の絡繰りをこれからご披露です。
さっきからこのケースにぶら下がってる白い物体がありましたよね。
さー、表面になんだかUSBって書いてありますよ、フフフ。
エイッ！！、スポッ
そう、このケース、あのMacやPCなんかとシンクロの度に、いちいちヘッドホンを外さなくてもこのUSBポートで接続すればシンクロやUSB型のACアダプタなんかと組み合わせれば、どこでも充電できてしまう優れものなんです。
んがっ、しかし・・・
結局ね、ヘッドホンは、USB機器と接続する際には、やはり抜かなければならない宿命でした。
まっ、ヘッドホンがブラブラしてヘッドホンを痛めるよりはこの写真が示すように、この方がスマートですもんね、良しとしましょう。\(__)
それより、シンクケーブルを忘れて充電できなくなるより、この方がいいってもんです。(^^)b
さぁー、気を取り直して、箱の中に入っていた他の部品を見ておきましょう。
絶対に使わない付属のヘッドホンと、説明書。
ありゃ、裏からなにやらビニール袋に入った白いものが・・・・
おぉぉーー、なんとUSBキャップが予備で最初からついてくるんですね。
確かに、USBポートから外した際に、うっかりどこかへ置いてきてしまう可能性がこの仕様ならありえますからね。
世のうっかりさん対応がしっかりされてます。
下手にポートと引っ付いた形状だと値段も上がりますし、うまく収まらない可能性もありますからね。
この判断は潔しとしましょう。
さーて、自前のヘッドホンを接続して音を聞いてみましょう。
おっ、サーというノイズがダイレクトにヘッドホンポートに挿すより低くなりますね。
音質的には、あまり変化はないようなので、問題ないでしょう。
ただ、ちょっとこのUSBポートが、Shuffle本体に比して、ケーブルのしなりが悪くちょっと取り回しに工夫が必要かもしれませんね。
ちょっと格好悪いです。(^^;;;)
あーー、年明け早々、またもガジェット系は小物で始めてしまいましたね。
うーん、なかなかコレっていうものは早々見つかりませんね。
まっ、その探す道程が楽しかったりもするのですがね(^^)