こんなタコがいてもいいよね。【T-KS12603WH編】

先日の“いくつあっても足りないものってな〜んだ？”の答え編でございます。
　

えーと、arkstarさんのご指摘通り、要はねぇ、コイツなんですよ。

　
“ELECOM”から新発売になったコードすっきりタップ【Ｔ-KS126】シリーズの最もケーブルの短い0.3mタイプです。
　
　
　
普通、電源タップというと、細長いバー状のものが一般的ですが、このタップは、２列×３個のボックス形状になってます。
こうする事によって、バラバラに枝を生やすケーブルの向きを揃えられると言うわけです。
　
　
で、私の場合、追加のタップになるので、このように30cmの長さしかないケーブル部ってのは、ホント有り難いです。
欲を言うなら、15cmでもいいぐらいなのでね。(笑)
　
　
では、タップなんですが、裏も見ておきましょうか。
　
　
何の変哲もない裏面なんですが、固定してるネジが珍しい☆型です。
下手に中を開けられないためには、賢明な選択かもしれませんね、メーカーとしては。
　
　
　
後、これオーディオタップではありえませんが、
コンセント部は180度方向を変えられる一般的なものです。
PC系なら、これの方が便利ですよね。
惜しむらくは、トラッキング防止処理がコンセント部にされてないことでしょうか。
　
このタップ、メーカーロゴも、さり気なく入っており、好感が持てます。
ちなみにこの程度のACアダプタなら、隣のコンセントと干渉せず、差すことが出来ます。
　
　
では、早速、使ってみましょう。
　
　　　〈Before〉　　　　　　　　　　　　　　　〈After〉
　
　
　
ちょっと判りにくいかもしれませんが、だいぶケーブル類がすっきりしました。
　
これでＭacBookAir関係の電源を迎え入れる準備が整いました。
はぁー、やっとＭacBookAirの準備に入れます、やれやれ。