2005年9月のSDCの日、前日から、翌年のSDCの前日まで使っていた初代au版お財布携帯【W32S】の“モバイルSuica”対応のための基盤交換をこんなタイミングでやってみました。
- 携帯端末
そう既に、【W62S】が発売された後って、事は何世代前になるんだろうって時期です。(^_^;)
えっ、それにしても今頃、なんでそんな事をするんだって?
いやね、【W32S】ってのは悲運の機体なんですよ、どの辺りが悲運かって言うとね。
【W32S】は2005年9月に【W41H】と共に、au初のお財布携帯として産声を上げたのです。
しかし、発表当時、“モバイルSuica”にも対応としておきながら、実際、サービスinする翌年の1月28日の直前になって、適合試験に合格しなかったので、基盤交換にて対応させて頂きますというなんともお粗末な事になってしまった悲運の機体なのです。
しかも“ソニエリ”が脱ジョグした2番目の機体でしたしね。
その当時、基盤交換には1〜2週間を要し、データも全部消えるという前提での修理でしたし、なにより当の“モバイルSuica”が任意のクレジットカードが使えないというお粗末ぶりでしたので、基盤交換をせず、【W43S】が発売された事により、任を解かれ、押し入れの中にしまい込んでおりました。
で、今回、ちょっとしたウキウキの大人の事情により、予備機としての復活を試みた訳です。
まずは、駄目元で“au shop” に持ち込んでみると、無償修理可能との事。
データも今となっては飛んでも痛くないので、預けてみると、“EZ FeliCa”のデータだけが初期化されただけで、他のアドレスやら音声データやらは無傷で戻ってきました。
しかもかかった日数、わずか2日の電光石火。
どこぞのいんちきカスタマーの正味1日でまったく直ってないサービスとは雲泥の差でした。
そもそも、当時、〈今月は誕生月です。その5 〉で知った裏技が使えるんなら、交換用新品を用意して、データの載せ替えをしたちゃんとした端末をユーザーに渡す義務があったとは思うんですけどね、“au”だってね。
ただ、今となっては過去の事なので、これ以上の追求はしますまい。
今はただ、いつでも予備機として使えるようになって戻ってきた【W32S】をかわいがりたいと思います。
こんなおみやげ付きでしたしね。
そう、2000円の図書カードがついてちゃったんです。(^_^)v
しかも、こんな検査までしてくれて。
そうなんです、まだ使えるんです【W32S】のバッテリー!!
こうなると、【W43S】に機種変した途端、こんなになった【W32S】の塗装はがれが気になります。
ここは、一つ、(☆。☆)
爪とメンディングテープで、シュパ!!!
どうです、綺麗に剥がれたでしょう。
って言うか、この部分の下地処理はどうなってたんでしょうね?
いとも簡単に剥がれましたよ。
こんないい加減な塗装するなら、最初からこんな感じでも違和感ないから、この方がむしろ良かったのではと思ってしまいました。
一説には魚眼君か猿顔かって、感じになっちゃいましたけどね(^_^;;)
変な剥がれよりは潔しという事で、めでたし、めでたしです。(^_^;;)
えっ、それにしても今頃、なんでそんな事をするんだって?
いやね、【W32S】ってのは悲運の機体なんですよ、どの辺りが悲運かって言うとね。
【W32S】は2005年9月に【W41H】と共に、au初のお財布携帯として産声を上げたのです。
しかし、発表当時、“モバイルSuica”にも対応としておきながら、実際、サービスinする翌年の1月28日の直前になって、適合試験に合格しなかったので、基盤交換にて対応させて頂きますというなんともお粗末な事になってしまった悲運の機体なのです。
しかも“ソニエリ”が脱ジョグした2番目の機体でしたしね。
その当時、基盤交換には1〜2週間を要し、データも全部消えるという前提での修理でしたし、なにより当の“モバイルSuica”が任意のクレジットカードが使えないというお粗末ぶりでしたので、基盤交換をせず、【W43S】が発売された事により、任を解かれ、押し入れの中にしまい込んでおりました。
で、今回、ちょっとしたウキウキの大人の事情により、予備機としての復活を試みた訳です。
まずは、駄目元で“au shop” に持ち込んでみると、無償修理可能との事。
データも今となっては飛んでも痛くないので、預けてみると、“EZ FeliCa”のデータだけが初期化されただけで、他のアドレスやら音声データやらは無傷で戻ってきました。
しかもかかった日数、わずか2日の電光石火。
どこぞのいんちきカスタマーの正味1日でまったく直ってないサービスとは雲泥の差でした。
そもそも、当時、〈今月は誕生月です。その5 〉で知った裏技が使えるんなら、交換用新品を用意して、データの載せ替えをしたちゃんとした端末をユーザーに渡す義務があったとは思うんですけどね、“au”だってね。
ただ、今となっては過去の事なので、これ以上の追求はしますまい。
今はただ、いつでも予備機として使えるようになって戻ってきた【W32S】をかわいがりたいと思います。
こんなおみやげ付きでしたしね。
そう、2000円の図書カードがついてちゃったんです。(^_^)v
しかも、こんな検査までしてくれて。
そうなんです、まだ使えるんです【W32S】のバッテリー!!
こうなると、【W43S】に機種変した途端、こんなになった【W32S】の塗装はがれが気になります。
ここは、一つ、(☆。☆)
爪とメンディングテープで、シュパ!!!
どうです、綺麗に剥がれたでしょう。
って言うか、この部分の下地処理はどうなってたんでしょうね?
いとも簡単に剥がれましたよ。
こんないい加減な塗装するなら、最初からこんな感じでも違和感ないから、この方がむしろ良かったのではと思ってしまいました。
一説には魚眼君か猿顔かって、感じになっちゃいましたけどね(^_^;;)
変な剥がれよりは潔しという事で、めでたし、めでたしです。(^_^;;)