だって、別に表面が傷ついて困るモノじゃないので、エコにシールだけで頂戴してきた次第です。
DVD-R DLは消耗品なので、今回は紹介を割愛させていただきますが、実はコレも拘りの逸品なんですけどね。(^_^;;)
でも今回は、この“eneloop”の新顔、残容量チェック機能付急速充電器セットを見ていきましょう。
まずは、徐に中身を引っ張り出してと
中身はシンプルに充電器本体とプリセットされた単3形eneloop4本(OO)と取り扱い説明書と至ってシンプルです。
なんで、4本に驚いてるかっていうと、中に入ってるのは2本だと思って、スペアに4本を更に買ってしまった事なんですねぇ。
皆さん、スペックは良く読んで買いましょう(^_^;;)
さて、充電器に目を移すと、(OO)
最近の三洋電機製にしては珍しく、なんだか金ぴかな、ロゴ印刷ですねぇ。
昔のラジコン経験者からすると、懐かしいんですけどね。
そして、使用前に、余計な放電を抑えるためでしょうか。
こんなデザインされた絶縁シートが入ってました。
なんとも、“eneloop”っぽいですね。
さて、ここらで、初期に発売されてた普通の充電器と比較しましょう。
普通の充電器は、カバーがある分、若干大きいようですねぇ。
折り畳み式のコンセント部がある裏側は、今回買った倍速充電器の方が、グレー地なので、印字や彫り込み字が見易くて好感が持てます。
お次は、今回のキモ、リフレッシュ機能をみていきましょう。
“eneloop”充電池をセットして、充電器の右側にある“REFRESH”ボタンを押し込んであげると、充電器の底・前面真ん中にあるインジケーターがオレンジに点灯してまずは、セットした電池をすべて“REFRESH”してくれてから、改めて充電してくれます。
個々の電池の残容量がばらついてるけど、充電したい時は、重宝します。(^_^)b
さて、今回のもう一つのキモ、倍速充電機能をみていきましょう。
使い方は至って、簡単です。
上の3パターンのいずれかに電池をセットするだけで、約100分で充電が完了するという仕組みです。
最後に、これも
“eneloopy”が当たらなかった我々には欲しかった機能、電池残容量チェック機能を動画でみていきましょう。
eneloop_001.mp4 こちらも使い方は至って簡単。
左から2番めのスロットに電池を入れて、コンセントに差します。
後は、5秒間の赤色点滅の後、電池の状態を示す色に4秒間ほど表示してくれます。
ちなみに、電池の状態を示す色とは、緑色ー使用可能、橙色ー少し使用可能、赤色ー要充電の3色だそうです。
この状態を示す表示が4秒間続いた後は、一旦、消灯し、2秒後、充電開始を示す赤色点灯に変わるという仕組みだそうです。
これ、あっという間の時間なので、すぐコンセントから外さないと緑表示なのに、充電開始というなんとも間が抜けた事になりかねません。
個人的意見としては、左側にチェックボタンを搭載して、セットした総ての電池の状態を調べるだけの機能にして欲しかったかと思います。
じゃなかったら、やっぱり“eneloopy”を販売して欲しいなぁと。(爆)