昨日、原宿方面に立ち寄ったのには訳がありました。
【こんなモノも実は、買ってきてるんです。】で紹介したLEDライトと同じメーカのあるモノを一緒に買ってあったんですが、手違いと言いますか勘違いと言いますか、思いこみと言いますか、大きさを間違っちゃったんですよ。(^^;;)
なので、交換のために、やむなく訪れたわけです。
ちなみにその、あるモノとは、実は、この鍵束に関連があります。
いえね、この鍵束は、会社のサーバーだったり、データ類の保管庫なんかの鍵の集合体なんです。
で、常日頃、持ち歩かなきゃいかないんですよ、コレ。
ただね、どうもこの剥き出しの金属体を鞄の中だったり、ズボンの中にいれて置くと、ポッケに穴を開けたり、鞄の中のガジェットに傷をつけたりって、経験ありませんか?
思いあぐねた末にこんなモノを買ってきたんですよ。
“ABITAX”の
【2413 KeyCase-L】というキーケースです。
そう、いつも私がデジカメやウォークマン系を腰にぶら下げてる
ウール系のケースの兄弟分なんですね。
まっ、意外と腰のあるウールのおかげで、未だ傷知らずの我がガジェット達なので、その実績を買って選んでみた訳です。
相変わらず、ここんちは、パーフェクトなパッケージなんですが、このキーケースも同様ですね。
パッケージ裏面には、判りやすい使い方がありますし、
この、吊って良し、立てて良しの陳列に対応するフック部分。
余計なシールなんか使わずとも、出し入れをサポートする爪などなど。
こういう工夫がさりげなく纏まってます。
いやぁ、“Walkman”なんかのアクセサリーもこういう次元でパッケージング出来る日って来るのでしょうかねぇ〜♪
まっ、流石に型抜きだけでは、固定出来なかったのかここには、両面テープが使われてました。
そこは、致し方ない愛嬌って事で目をつむりましょう。
なので、このアルミのタブの部分は、もしかしたら、取り出した時に粘着材が付く恐れがあるので、ここだけは注意して見てあげましょう。(^_^)b
だって、ほら、この2箇所のアクセントのアルミパーツには、型番と社名が刻印されてますからね。(^_^)
さてと、では、さっきの鍵束を移動しましょうかね。
まずは、キーリングに鍵を滑らせてと。
お次は、アルミのタブを2個とも持って、引き上げます。
そして、アルミのタブの下方を、元の位置に戻すだけです。
たった、これだけの事で、もう鍵束が色んな処で暴れることなく、ウールにガードされて悪さをしなくなります。
鍵を使う時は、その逆の操作で、またウールの中から顔を出すというまさに、シンプル イズ ベスト でしょ。
ただね、私のように小さめの鍵でなんとか動作するんですが、自動車の鍵をいくつも持ってる方や、普通サイズの鍵を8本となると、ちゃんとスペック通りにうまく動作するのかなぁという懸念は抱いてしまったので、もし購入を検討される方は、ちゃんと
お店に足を運んで試す事をお奨めします。(^^)b