なんか、締めの言葉の後に始めるエピソードではないのですが、きっと購入して難儀されてる方もいるかと思い、ちょっどだけ、【iPod nano 4th】のその後を書きたいと思います。
まずは、先日の開梱編で湯気貼りするところまでお伝えしたと思います。
その結果はというと。
メイン画面の保護シートは、
“POWER SUPPORT”製の先代nanoのモノを使いました。
やはり、微妙に幅(先代nanoにとっては高さ)が違うために、ちょっと左右で違ってしまいました。
余白がね。
でも、決定的なのは、今回のnanoが、フラットなガラス面ではないので、左右の縁の部分が浮き上がります。
なので、貼ってから1日も経つと、右上の写真のように、縁に埃が付着してしまいます。
やはり、極薄フィルム系の保護シートの開発が望まれますねぇ。
まっ、まだちょっとした心当たりがあるので、近日中に試したいと思いますが・・・バキッ!!☆/(x_x)
お次は。
同じく、
“POWER SUPPORT”製の二代目nanoのクリックホイールの保護シールを使ってみました。
こちらは、気持ち大きいのですが、巧く貼れました。
ただ、ちょっとシールの表面が堅いのか、この【iPod nano 4th】だと、若干、操作性が損なわれる傾向になります。
※いずれにしても、この行為は正式な対応商品を待っていると、使ってる内に汚れるので、それを防ぐための、自己責任行為です。
貼る事に失敗したり、nano自体に何が起ころうとも、各自の判断でお願い致します。m(__)m
さーて、自分としては、これで何とか使える準備が出来ましたので、母艦と同期しますかねぇ。
ちなみに、今回のモデルよりFireWireケーブルによる充電サポートはしなくなったようです。
なので、サードパーティ製の充電アダプタなどで、FireWireケーブルとして認識してしまうものは使えなくなります。
なので、うちは、今まで同期用に使っていた
この写真のアダプタを充電用にも使わなきゃならなくなりました。(^^;;
そして、母艦と接続中の絵です。
いやぁ、最近は、先にiPodを起動して言語を選んでないとこうやってデフォルトの英語で表示なんですが、最初の同期の最中にiTunesで言語をどうするか聞いてくるので、ありがたいです。
やっぱりねぇ、製品としてどの国に向けて作るのとかラインを分けて製造するより、こうやって全世界統一で作って、各国のユーザの手許に届いてから、切り換えるって方が、最終的により安く我々ユーザーの手許に届くことになりますから。
早く、【Walkman】もそうなって欲しいものです。
やっぱ、World Free、OS Free、Application Freeですよ。(英語の使い方、無茶苦茶でm(__)m)
あっ、そうだ。
なんか、メニュー構成が変わっていてやっとこんな機能が追加されてました。
青枠が今回より新しく入った機能です。
シェイクは、言わずと知れた、加速度センサーが遂に曲変更のアクションに使えるようになった証拠です。
音量の自動調整もやっとつきましたしね。
そして、省電力モードも追加されたし、一番、嬉しかったのはクロスフェードかなあぁ。
ブツって、曲が切り変わらせたくない時に有り難いです。
ちょっと、使いすぎるとウザイ気はしてますが・・(^^;;)
さぁ、肝心の音質は、ちょっと時間がとれるのが、先になるかもしれませんので、先になるかもしれません。
まぁ、ここ数日、使って明らかに動作が去年のより良くなってるので、買い換えや新規の方は、その恩恵が最初から体験出来るので、羨ましい限です。
さぁ、明日は仕事するぞーーーーーー。