今まで、付き従ってくれてた相棒のバネがだいぶ弱くなってきておりまして、この間、その子たちと出会った原宿の
“AssistOn”さんに取り置きの商品を受け取りに行く方々、店内で新品のバネの威力に愕然。
すいません、コレも一緒に〜!!
御覧の中に、そのモノもあるんですけど、判りますよね?
一緒に買ってきてしまいました。(^_^;;;
他に2品ほど映ってますが、1個が今回の目当ての品。
もう1個はやはり、使いすぎて、ボロボロになってしまい、修理出来ないモノなので、ほどなく引退させるために、やはりスペアとして購入しました。
だから、結局、目当ての品より、スペアの方にお金が掛かってしまいました、トホホ。
では、お披露目しましょう。
今回の主役はこちらです。
はい、実は一際小さく右側に映っていた小箱でした。
さて、これが何か判ります〜?(^_^;;
これの先祖に当たるモノと一緒に撮影してみました。
男性でも、小学生の時に必ず習う教科の際に、まぁこれでイタズラしてこっぴどく、怒られてばつが悪かったなんて記憶の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
えっ、何、その丸いのって・・・(^_^;;;
しょうがないなぁ、ではこの動画でどうでしょう。
HE001.mp4 どうです、すごい勢いでしょ。
それもそのはず、この丸い物体を作ってるメーカーさんは、ドイツで巻き尺製造を生業とするhoechstmass社というんだそうです。
ちなみにヘキトマス社と呼びます。
なので、先程の先祖というオレンジの正体は、巻き尺でした。
何故、それが入館証入れの相方になるのかって?
それはこちらを御覧下さい。
ねっ、お判り頂けたでしょ。
そう、ネックストラップなんです、コレ。
使わない時や、長さを調節する時は、この赤い○を押すとロックが解除され、先程の動画のように勢いよく戻ったり、はたまた長さを縮める事が出来るとこういう仕組みです(^_^)b
日本でも、入館証入れを国内の文房具メーカーさんが色々出してますが、どうにも野暮いし、耐久力がないでしょ。
なので、会社で入館証必携になった時に即座に買ってきてたんです。
しかも、入館証入れをぶら下げるホルダー部は、金属製のナス環なので頑丈です。
なので。
入館証入れ以外もこんなにぶら下げる事が出来るんです。(笑)
このホルダーは、ネックストラップの抜け留め兼タブにプラスチック製のD環を使ってます。
こちら側にWリング(上の写真に映ってる金属の輪っか)なんかをかませば、入館証をぶら下げる事も可能です。
そうすると、ズボンなんかのベルトループに、ナス環を引っかけて、カードリーダーに翳す時だけ、胸元に持って行き、使わない時は、即座に腰元へ。
なんて言う、ドラマの1シーンのような事も可能かと。
まぁ、ソレを実行するかどうかは貴方次第と言うことで。
私は、出来ませんけどね、外連味がありすぎて(爆)
でもね、
この商品、ことの他、安いので、入館証スタイルの会社にお勤めなら、お一ついかがでしょうか。
後、余談ですが、
これと同じホルダーをとある企業のとある開発の方がつけておいででした。
私は昨年、SDCで拝見して思わず一人、ほくそ笑んでおりましたが。( ̄ー ̄)
さぁ、どなたの事か判る人は、相当、観察眼がスルドイのではないでしょうか(爆)