- 購入日記
買ってきたのは、iPod用PortやWM-Portを持たないオーディオ製品をBT化するためのアイテム・BTトランスミッター【LBT-AT100C2】、和名で言う処の送信機ですね。
でもさぁ、どこのお店でも、この手の商品を迂闊にフェイス展示する事ないからもうちょっと小さくてもいいんじゃないかと思いません?
だって、明らかに本体の容積の数百倍はありますもん。(爆)
後、グループ企業であるところの“エレコム”製品との連動がちゃんとパッケージ裏にある辺りが、抜け目ないですねぇ。
前置きはこれくらいでさっさと開けちゃいましょうね、勿体付けるモノではないですからね。(^_^;;
説明書以外が、宙に浮くようになってるんですね、中のパッケージが。
何もここまで凝らなくてもさぁ。
説明書もまぁ、今時、こんな厚手の紙をってくらい、上等のものですねぇ。
しかも、この説明書とは別の四つ折りで何を注意してるのかと思えば・・・・・
このトランスミッターのキモである処の収納式ステレオミニプラグの扱いについてです。
こりゃ、よほど、気をつけた方がいいか、負荷をかけすぎる使い方が多いと想定してるんですかねぇ、仰せの通りにするに超したことはありませんね。
さて、取りあえず、本体を摘んでっと・・・・・アレ、アレ?
くーーーっ、ちゃんと不用意に落っこちないように、サンドイッチなんですね(^_^;;;
じゃあ、その下の附属品の確認を先に済ましちゃいましょう。
まぁ、使わないであろうUSBケーブルと先程の負荷をかけないようにするための、延長のステレオミニケーブルが入ってました。
後は、ちょっと変わった形状のACアダプターです。
折角のUSB式なんですから、折り畳み式にして欲しかったです。
また微妙に出力が違うからアクティブスピーカーと同じモノが採用出来なかったんでしょうか?
解せませんねぇ。
さぁ、そんな事を言ってる間に、ブリスターパッケージから外しておいた本体とご対面です♪
いやぁ、このプラグが可倒するのって、いいですねぇ。
若干、ペアリングボタンが小さい気がしないでもないですが、いいのかなぁ?
側面の一方が、ステレオミニプラグの収納に取られてるので、逆側に充電用のUSB端子があります。
このUSB端子で充電してる間は、電波は出せない仕様のようです。
プラグを使用位置まで回転させると、ストラップ用のホールらしきものが顔を出します。
まぁ、本体が小さいですから、ストラップでどこにも逃げられないようにする必要があるかもですね。
では、ここで何と接続するつもりで買ったかお披露目しましょう(^_^)/
はい、まずはPSPです。
毎日、BT仕様のiPodなので、出来ればPSPもBT仕様にしたかったんですよ。
ちょっと不安ですけどねぇ、この使い方だと。
まぁ、ちょっと試して様子をみます。
そんなに煩雑に外でPSPは使いませんから。
お次は
バキッ!!☆/(x_x)、いや、その、そんな見た瞬間に突っ込まなくても・・・・
いいじゃないですか、こうすれば、総てのiPodFamilyがBT化出来るんすから(爆)
さて、他に注目するところはないかなぁ〜。
どうやら、この微妙な貼り具合の細長いパーツは、接続するオーディオ機器を擦れから護るための部材のようです。
うーーん、もうちょっとどうにかならなかったかなぁ。
接着剤が出てるんだもん、長く使うと埃が付着するか剥がれそうでちょっと嫌かもです。
さぁーって、ペアリング♪ペアリング♪
あれ?ナント(OO)、これ、充電されないで出荷されてるんかい。
仕方ありません。2時間ほど、この赤く光るインジケーター見ながら、待ちましょう。
もしかして、初回出荷が10月22日頃だから、そこから1個もヨドバシで売れずに、私を待ってる間に、バッテリー上がったのかなぁ(笑)
はぁ、退屈ですねぇ。
おぉおお、インジケーターが消灯したぞ〜終わった〜。\(^O^)/
では、いざペアリングへ。
最初にペアリングボタンを8秒押すのね。
うっ、やっぱ、ボタンが小さくてインジケーターの変化が見づらいぞーーー。
LBT_AT100C2_M01.mp4
うっ、さすが、かも。
最新の2.1+BDRだ。
サーチが速い。
過去最速ですねぇ。
しっかり、お約束の青になりました。
さぁ、ここからは、また機会があれば、お伝えしたいと思います。
ちなみに、音量調節しかレシーバーでコントロール出来ませんので、やっぱ、PSP用ってのが一番落ち着く使い方なのかなぁ。
では、また〜。