さて、基本的にインターフェースが大幅に変わり、Apple純正ソフトでもっとも有名な“iTunes”のそれに画面が似てきた感があり、ご覧のようにBookmarkのイメージも“CoverFLOW”になって扱いやすくなったかもです。
私のようにところ構わずBookmarkする人間には、とても好都合です。
さて、ここからは、3.0日本語版を入れるのがめんどくさくて、いきなり4.0を入れてしまった方のために、“Ctrl”+“,”で呼び出す環境設定を紹介していきましょう。
まずは、
【一般設定】 これから、この項目を含めて8項目紹介していきますが、基本的に上が今回の4.0で、下が3.1.2のMac用日本語版になってます。
項目理解のために、日本語版を配置してるだけですので、基本、英語表記の環境設定を同じにするだけでかなり使いやすくなると思います。
もちろん、ホームページ設定など自由に変える部分は一緒にしなくてもいいですよ(爆)
【表示設定】 フォントはいじってしまってますが、こんなに大きくしなくて日本語版のデフォルト設定でもいいかもしれません。
【ブックマーク設定】 緑の枠で囲ってる項目が、4.0ではなくなってますね。
まぁMac版との比較なので、ちょっと定かでなくて申し訳ないです。(^_^;;
それに、“MobileMe”なんて使ってませんので、何もコメント出来ないです。
【タブ設定】 ここは言わずもがなのタブ式ブラウザのタブの扱いを決定するところですから、日本語を参考に自分好みにどうぞ。
【RSS設定】 ここは、“Safari”が4.0でRSSリーダーとして使いやすくなったので省かれてますね。
【自動入力設定】 この自動入力の管理は、使っていていちいち入力しなくてもPC側が覚えていてくれるという便利機能ですが、諸刃の剣ですので、どうか慎重に!!
【セキュリティ設定】 “Safari”はセキュリティ項目は非常にあっさりしていて、この英語の設定通りでも問題ないかと思います。
【詳細設定】 ここはスルーで大丈夫です。(爆)
この設定が終わると、まぁ、下の画面の感じになります。
と言っても、ここで大きく判るのは変わったインターフェースと表示設定に依存した部分だけなんですけどね。(^_^;;
次に、こいつをもっと見やすくするために、ツールバーに機能を追加しましょう。
まず、メニューの左から3番目、“View”メニューから“Customize Toolbar”を選ぶと。
この画面が立ち上がるので。
上半分の項目から好きに選んでいじるもよし、下のデフォルトバーをドラッグして戻すもよしとなっております。
私はテキストサイズをすぐ変えられるように、テキストボタンだけ入れてみました。
さて、最後に“Top Sites” という機能を軽く紹介して終わりたいと思います。
この機能、BookmarkBarの左にある、12個の■で構成されたアイコンを押すとこの画面になります。
12個のサイトが表示されてると思います。
そのうち、右上隅に☆マークがあるのが更新されたサイトになるんですって。
わかりやすーーーい!!。 そして、左隅の赤枠のあたりにある、“Edit”を押すと。
この12個のサイトの登録と別のサイトへのチェンジなどが出来る画面に早変わり。
ちなみに“×”で削除、ピンマークでそこに固定です。
もうね、分かり易過ぎです。
ちなみにこの画面最大24個まで表示するそうです。
まあ、私はこの12個でいいですけどね。
さて、暫くこの新しいブラウザで【TypeP】との生活を続けてみようと思います。
では、(^_^)/