WBC2009二連覇の夜に買ってきて、今週一杯、慣れるのに掛かるかと戦々恐々としてた【S001】 なんですが、案ずるより産むが易しとはよく言ったものですっかり慣れてしまいました。(笑)
まずは外観編の前に・・・・
こちらをどうぞ!!
まずは外観編の前に・・・・
こちらをどうぞ!!
- 購入日記
そう、前回もお伝えしましたが、卓上スタンドすら附属しなくなったので、パッケージが小さくなったんです。
本体との比較で、如何に小さくなってるか実感して頂けたと思います。
私的には中途半端なサイズだなぁという感想は変わりませんけどね(^_^;;;;
ちなみに取説類はもう面倒なので未開封を貫かせて頂きますので、写真も掲載しません。
だって、発売日にはauの公式サイトからPDF形式にてダウンロード可能なんですもの。
ソフトウェア類だって同じ方法でいいと思うのですよ。
基本的にソフトウェアを使うって事はPC必須なんですから、自ずとそれを使うという事は、それ相応のリスクを覚悟でインストールする事になるんですからねぇ。
使う側も真にエコを意識するのであれば、相応のちょっとした面倒な事は自分で負わないと。(^_^)b
それに使うに値するソフトなんてあったかなぁって程度のものなんですから、なくたって困りません(爆)
さぁあ、ちょいと長い前置きになってしまいましたが、恒例の眺め廻し始めたいと思います。(^_^)/
まずは、平形ヘッドホン端子があるサイドから。
ちょっと暗い写真で申し訳ないですが、ソニエリ端末独特のスライドカバーも進化に進化を極めここまですっきりしたものになりましたね。
ただ、いい加減BT機能も搭載したんですし、この端末の厚さなら通常のステレオミニプラグを実装して貰い、前回、開かずの扉認定を受けた電源カバーの方をスライド式にして欲しかったです。
折角、CASIO端末ばりの充電･PC接続を兼ねる端子があっても、今のところ宝の持ち腐れです。 早く届かないかなぁ、卓上スタンド。
そして、本体TOP側には私が合コン機能と読んでる赤外線ポートがあります。
やっぱ、このゴールドには似合わない無粋な黒さですよね。
赤外線でメアド交換なんてやる年齢じゃないですから、要らないなぁ。ﾊﾞｷｯ!!☆／(x_x)
で、なぜかこの天辺にはもうひとつ要らないものが集中してます(^_^;;
それはこのワンセグ用ホイップアンテナです。
こんなに凝って頂いて恐縮ですが、バッテリー消費の激しいこの機体でワンセグは諸刃の剣なので要らないです。(爆)
では、反対サイドに回り込みましょう。(^_^)/
左からストレート端末系には必須のキーロック、そして真ん中よりやや右よりにブラウジング中はスクロールキー、メディアプレーヤー時には音量キーになるサイドキー。
ちなみにこのサイドキーのTVと書かれてる側を長押しするとワンセグなんかを統括する“au Media Tuner”なるあの“KCP＋”独特の気持ち悪いソフトが自動起動します。
でも、音量はいざ知らずスクロールキーには使わないだろう、この位置じゃあ(爆)
で、右端に銀メッキのボタンが２個。
小さいのがフォトビューアーの起動ボタン。こちらも長押しで音声付きスライドショーが起動するんだとか。
これもそういう文言じゃなくて素直に〈Cyber-shot〉の再生キーでいいのにねぇ。
ん？何か、忘れてないかって・・・・
おっとーー、忘れる処でした。
大きい方の銀メッキボタンは、今回の肝、〈Cyber-shotケータイ〉らしいシャッターボタンです。ちゃんとギニョール加工も抜かりなく。
ただ、半押し加減とシャッターを切る押し込み加減がちょっと今一です。
山が掴みづらくてシャッターブレを起こしやすいです。
さぁーーて、いよいよ美しいオリーブと対面ですな。
リングライト越しの拡大鏡モードで撮影してる事もあって実際の見た目とはまた違った色味をみせてくれます。
ただ、この“microSD”と“Felica”ロゴ、この美しいトップコートの上からタンポ印刷なんですよねぇ。 やっぱ毎日手が触れる部分なので、トップコートの下に潜り込ませて印刷して欲しかったです。残念。
ちなみに“Sony Ericsson”ロゴも消えちゃいます、そのうち。
同じ印刷方式なので、いいのか社名なのに(爆)
一方、レンズカバーの上の、“Cyber-shot”ロゴと画素数を示すロゴはちゃんとトップコートで護られてます。
なんで、こんな依怙贔屓するんでしょうね、プンスカ。
スライドカバー凝ってますよねぇ。わざわざ金メッキのパーツまで奢って。
ん？この金メッキパーツ脇の穴はなんだ？・・・・・・・・・・・・
あっ、スピーカーだ、ここ。(^_^;;;
妙に低音が出てると思ったら、本体で一番厚みのある部分に陣取って容積稼いでたのかぁ、納得。
じゃあ、スライドオープン!!
なんかUPでみると本体がオリーブって事もあってなんだか、ザクかスコープドックみたい(爆)
しかし、ここにもギニョール加工がなされてるんですが、目が細かすぎて高級なんだかそうでないんだか判りづらいです。
しかも、この細かさだと汚れついたら最低だろうなぁ。気をつけよーーー。
余談ですが、左上の写真、充電端子とレンズ部を覆う金色のパーツとの間が妙に黒いでしょ。
判りにくいと思うのですが、どうやらここがバスレフダクトっぽいのです。
じゃないとあの豊かな音の鳴りっぷり納得いかないんですよね。
そうそう、このレンズカバー、微妙な遊びがあるせいか、軋むんですよねぇ。
実に勿体ない、そして本家“Cyber-shot”ならこんな事は許さないでしょう。
この軽々しさが“Cyber-shot”ブランドを傷つけるのだと感じて欲しいなぁ。
さぁあて、最後になりましたが、軽く電話として必要な部分を見ときましょう。
スライド端末なので、テンキーは狭いところにぎゅうぎゅうですが、表面に浅いピラミッド状の凹凸加工がなされてるので押しにくさはないです。
むしろ、このテンキー以外のメイン操作部がちょっとねぇ。(^_^;;;
特に真ん中の決定キーと十字キーの関係性があまりよろしくなく誤操作のオンパレード。
それでもなんとか使えるレベルにはなりましたけどねぇ。
メイン操作部なので、そういういらんストレスはないように設計して頂きたいなぁと。
そして、ソニエリのスライド式は評価が高いと聞きますが、スライドさせるのにこのメイン操作部のちょい上辺りの液晶部を押さないとスムースに開かないのはどうなのかと、ぶつぶつぶつ。
極めつけはスライドを閉じる時の感触、あまり気持ち良くないのがねぇ。
恐らく不用意にスライドしないためのロック機構のせいだとは思うのですが、残念です。
さぁああて、卓上スタンド来るまでは、このケースに入れて庇護して上げるからねぇ。
まぁ、きっと明日には届くからこうやって室内でも護ってあげるのも後ちょっとだから我慢しようねぇ。
えっ？なんで、そんなにケータイに気を遣ってるのかって？
それはまた別の機会にね。
お話ししたいと思います。
とにかくツッコミどころ満載過ぎですから、このケータイ(爆)
では〜(^_^)/