日曜日は会社に行ってしまったので、久々にリズムが狂いました。(^_^;;
せっかくの2009 F1開幕戦を録画し損ねたのを皮切りに、なんやかんやで寝たのが4時過ぎ。
今日も今日とて、ネットワーク不調で思うようにソネブロにアクセス出来ないは、原因を突き止めるのに2時間も掛かってしまいました。
さぁ、そんな絶不調の時にお届けしますは、首を長ーーーーーーーくして待っていた【S001】のクレドールです。
届いた似姿はヤマトさんの標準伝票より遙かに小さいこの小箱状態。
こんなのに送料取るんですから、いい根性してます、au。(^_^;;
そもそも、直営・量販問わず潤沢に在庫して然るべき代物をユーザの手を煩わせるところにしか在庫しないその姿勢にこそ問題ありなのですから(-.-#)
それにしても、意外と小さいものなんですねぇ、クレドールって。
これなら説明書の方をオプション扱いで、コチラを同梱してと言いたくなりますな。
しかも、この流通業者同士が使う納品書伝票そのものが封入って、いやはやスマートさに欠けます。
えっ?なんで2個あるのかって?まぁ、それはいつものお約束と言う事で想像しちゃって下さいませ。 えーと、なになに、正式名称『S001 卓上ホルダー』型式【SO001PUA】ですって。
おい、もしかして本体の型番も、実は【S001】じゃなくて【SO001】だったのかなぁ、最初は(笑)
知りたい、とてつもなく知りたい、この理由(爆)
開けると、中はビニール袋にくるまれたクレドールと説明書だけと至ってシンプルです。
マックロクロスケなので、正面からみても味気ないです(^_^;;;
そういえば、こんな黒いクレドールってW21S以来かなぁ。
底面には底面積の割に大きいゴム足が4個もあるので、設置性はすこぶる良さそうですね。
クレドールの真裏には絶対なくてはならないau共通の電源コネクターと、PCとのやり取り用のUSB-miniB端子が鎮座してます。
で、さきほど正面はマックロクロスケと紹介してしまいましたが、UPで寄ってあげれば、正面の左右の隅にそれぞれ、“Cyber-shot”と“Sony Ericsson”ロゴが彫り込まれてました。
さて、クレドールへの装着方法ですが、ちゃんとイラストで念入りな指示付きです。
これでは間違いようがないですね。
ちなみに、上の写真の(1)の突起を押しつつ、(2)の突起を押し下げると、結構大きな音で何かがリリースされる音がします。
すると今まで隠れていた電極が飛び出すとこういう絡繰りのようです。
さぁ、ケータイ本体を載っけてみましょう。 収まりは悪くないようですがこれ、横型である必要はワンセグ用途だけにしか意味がないですよね。
だって、メール受信とかしても、こんな風に横倒しですから、文字が(爆)
悪い冗談ですよねぇ、この仕様(^_^;;;
“KCP+”って、(K)空気読めない、(C)ちゃっちい、(P)携帯、(+)てんこ盛りの略かなんかですかね。 極めつけはワンセグもこの状態で起動しても横倒しメニューのままですから、悪しからず。
Felicaのクイック解除の改善に1年半掛かったから、この辺りの改善にも後1年半待たなきゃなのかもですね。
まぁ、ワンセグはホント、使わないのでいいんですけど、このクレドール、縦置きで良かったよねぇ、ホンマに。
林檎の爪の垢でも煎じて飲ませたところで、ちゃんとしたOSに成長するのは、ひたすら生温かく見守るしかないのでしょうかねぇ、我々auユーザーは。
まぁ、これで開かずの扉に触れる事なく充電可能になった事を今は祝って眠ろうと思います。
では、お休みなさい〜♪