すでに販売開始されて半月ほどが経とうかという
“BUFFALO”のポータブルHDD”、その名も
《つやスリム》と言うそうです。
従来品に比べて6mmも厚みが薄くなってるんですね。
しかも容量320GBで10,000円を切る価格、安すぎでしょ。
ポータブル型という事を考えてもね。
ただね、我が家でPowerBookの写真保存用として使うにはこの一文が引っかかるんですよねぇ。
だって、うちのは“Intel”チップじゃありませんから(爆) まぁ、購入時にヨドバシの方も、『OSのバージョンではなくCPUが違うために使えないと言うのはあまり聞かないので、使えなかったら返品しても大丈夫ですよ。』と言って下さったので、人柱覚悟で購入とあいなりました。
さぁ、開梱♪開梱♪ 中身はダンボール製の緩衝材と説明書だけといたってシンプルです。
まぁ、HDDなんてこんなもんですよね(^_^;;;
ただね、このダンボール製の緩衝材が柔くて箱から引っ張り出した時には左上の写真の状態でした。危なく中身が零れちゃうところでした、危ない、危ない。
右上の写真のようにしっかり保持したまま、収納される事を望みますね。
さてと、これだけ大事にされてる?(笑)HDDとはどんな代物なんでしょうか、o(^-^)o おやおや、この私を虜にする赤の部分には、ビニール袋とは別に保護シートつきじゃあないですか。この部分はインモールド成形らしく1ミクロンのインクを何層にも重ねて色を表現するものだそうです。この過保護っぷりは納得ですな。
いやぁ、それにしても赤が鮮烈ですねぇ。
赤い部分がまるで七宝焼きのようです。
そしてどこを見渡しても中のHDDが取り出せるように見えません、こうすることである程度の強度を確保してるのかもしれませんね。
先程の厚み16mmというのは伊達じゃないですね。
ちょうど僕の小指と同じくらいでしょうか。
さて、表側はもうこれくらいにして、裏側も見ておきましょう。 うーーーーん、残念だ。
銘板のシールが・・・・ずれてるよ、おい。
MADE IN JAPAN が泣くよぁおおお。
持ち歩く度にこのずれたシールの糊がはみ出してきて汚くならない事を祈るしかありませんね。
ちなみにゴム足は前側の2個だけで後ろ側はダミーですが、2個だけで十分な保持力がありずれたりしません。
さて、接続しましょうかねぇ。 と、その前に。
このHDDのインジケーターが変わってまして、USB接続して電源が供給されると、なんと“BUFFALO”ロゴが光り輝くんですねぇ。
判ります?判らない?じゃあ仕方ないですね。これなら、どうでしょう。
ほら、実際とはちょっと違いますけど、煌煌と輝いてるでしょ(^_^)b
さぁ、前置きがめっちゃ長くなりましたが、運命の接続です。 やはり、バスパワー駆動では、うんともすんともいいませんでした。(^_^;;)
普通のポータブルHDDと違ってこの製品はバスパワー専用ですからねぇ。
なので、この間、
買ったハブを間にかましてみると、無事マウント。
そうかぁ、“Intel”チップ必須というのは、あながち間違ってなかったんですね。
まぁ、持ち出して使う時は、“Intel”チップでお家では非“Intel”チップなので、返品もせずこうやって使っていきましょう。(^_^)/
まぁ、安定電源としてUSBが常に稼働するかは微妙なので、こういうハブ併用というのは視野に入れとかなきゃなと改めて思いました。
そういう意味ではいい買い物でしたね。
この製品のHPでは堂々と【TypeP】との2ショット写真がありますので、ホントはそういう使い方をして欲しいのだと思いますけど、残念でしたね、ご担当者さま。
中にはこんな天の邪鬼もいるのですよ、( ̄ー ̄)/
でも、持っていて手触り等含め優れたProductには間違いないので、もう1個買っちゃうかもなぁ。