さてさて、G.Wの余韻もつかの間、また週末が巡ってきたので結局お休みです。
それにしても、実家に帰ると異様に規則正しい生活と質素で体にいい食事に浸れるのですが、やはり、恋しくなるものがあります。
今日はそんなインスタントな
アレのお話しです。
ちょいと時間を遡る事、3週間ほど前。
【こいつは正真正銘、革命だ。(^_^)b】というエントリーで
日清食品の新・〈U.F.O.〉の事を紹介しましたが、その時、気になったサイトがあったんです。
それが、
《日清e-めんShop》だったのです。
で、(☆。☆)としたアイテムを拝見して注文してあったのですよ、フフフ。
勿体ぶっても仕方ないので、開けちゃいましょう。(^_^)/
そう、あの
リフィル式カップヌードルが種類も増えて、カップも新型になってたんですよ。
しかも、カップは電子レンジ対応で赤いじゃあーーーりませんか、コレに反応しないでは赤好きがすたります。
届いてビックリだったのは、このカップ、あの
“HARIO”製だったこと。
なにげに凄いところに発注してあるんですね。(^_^;;
ただ、電子レンジ調理が主に考えられたからなのか、蓋は自前で用意って書いてありました。
えーーーー、(^_^;)\(・_・) オイオイ。
こういう時は慌てず騒がず、初代リフィルカップについていたP.P製の蓋に再登場願う事にしました。( ̄ー ̄)
さて、“HARIO”のカップには、眩しいオレンジで注意書きが印刷されており、P.P製のカップホルダー(こいつが保温材兼、火傷防止なんでしょう)の内側にはお湯をどこまで入れればいいかの目印シールが貼ってあります。
これ、出来れば印刷の方が良かったんじゃないかと思うのですが、ねぇ。
さぁ、では前より増えたリフィルを紹介しましょう。
なんと、〈どん兵衛〉まで商品化されていたとは\(◎o◎)/!です。
写真には収めませんでしたが、この他に、〈チキンラーメン〉、〈カレー味のカップヌードル〉もそれぞれ1食ずつ入っておりました。
リフィルからカップへの移動方法は以前と変わらないのですが、カップがガラスになった分、ちょっとコツが掴めず中々うまく中身を取り出せませんでした。
これは、もうちょっとリフィルを買って試してみない事にはいけませんね。
さて、いつもは丼型の容器で対面する〈どん兵衛〉でしたが、このカップヌードル型も趣があっていいですよ、この感じ。
ただ、やはり器がガラスになった事で若干3分より少なめでもいい感じです、待ち時間は。
やっぱ、このシステム、普及して欲しいですよね。
問題なのは種類と、自分からこれを買うって層が少ないって事かなぁ。
このガラスの器、コンビニや高速のPAなんかにも備え付けてリサイクルに貢献する事って出来ないんですかね。
後、Jリーグや野球観戦のお土産兼用で売り出してもいいんでしょうが、ファン同士のいざこざが絶えないスポーツだと難しいかなぁ、凶器と化すし、何より後始末をして持って帰るとは到底思えない。(^_^;;;