さて今日から梅雨入りを含む6月の始まりです。
昨日までプチ遠出をしていたのは連日のmoblogでご承知のことかと思います。
本日より平常エントリーにシフトして行きたいと思いますのでよろしくお願い致します。
なお、頂いたコメント返しや皆様のところへお邪魔するのも平行して行っておりますので今暫くお時間を頂戴したく重ねてお願い申し上げます。
さて、復帰一弾はやはりこれではないでしょうかねぇ。
先日、
『久しぶりに、コレなんでしょう? 』で皆様よりとんちの効いた回答を頂戴し例のアレのご紹介が順当ではないかと。
購入したのはあの原宿のいつものお店、
“AssistOn”さんです。
ほんと、ここにあるものは琴線に触れるものが多くて足繁く通うともうデジタルガジェットが買えなくなる事、請け合い(笑)なんですが、行かないと今度はデジタルガジェットに餌をあげられなくなると言う何とももどかしい葛藤がいつも私の内部では行われてるのです。
で、あのくしゃおじさんのようとも、アダルトなアレでもなく、アレは名を
【CableDrop】といい、右上の写真を見て頂ければ一目瞭然。
ケーブルやペンを固定するホルダーなんです。
どうやって固定するかと言うと。
この丸い台座の裏にクッション材が一緒になった粘着テープが貼り付けられており、このテープでテーブルなどの水平面は言うに及ばず、パソコンなどの垂直面にも貼り付くのです。
当然、クッション材が入ってるので、微妙な凹凸面でも食い付きます。
元々はこの本体のTPU(熱可塑性ウレタン樹脂)の特性に合うために選ばれた粘着テープとの事なんですが、ラジコンではお馴染みのこのクッション材入りの粘着テープの光明か意外と貼り付け面を選ばないメリットが生まれたのは使う側にしてみれば有り難い誤算ですよね。
※今、ラジコンのそれを引き合いに出しましたが、ラジコン用のものよりは強くないようですので、安心して貼り付ける事が出来そうです。
なんせ、ラジコン用のは強力すぎて、ABS樹脂ごと壊して剥がれるぐらい強力です。
ですので、くれぐれも一度使用して剥がした後にラジコン用のものなどを利用しないように。
とんでもない結果が待ち受ける事を請け合います。(^_^)b
さて、では実際にケーブルを差し込んでみますね。 ふむこの厚手の編み込みケーブル仕様のUSBケーブルくらいなら確実にホールドしてくれそうですね。
問題はこのホルダーをどこに貼っていくのが効果的か。
はたまた何をホールドさせるのか、ゆっくり考えてみたいと思います。
では、また。