やっぱりこういうお洒落なアクセサリーはお手の物！？【SONY･LCS-LC1AM編】

今日は雨です。七月の声が聞こえるそばになってから梅雨が本格化してるような気がしますね。
神様ってば、いけずですよ〜(^_^;;
もうこのべたつく湿気は人間のみならず、機械にもいい訳がありません。
でもこんな季節なので、その〜機器の購入が鈍るなんて事は物欲人間には全く関係ないのも皆様、ご存じですよね。
　
そう、ここ数日のiPhone 3GS狂想曲がかかりっぱなしと思いきやその裏ではこんなに箱がたまってるんですから(爆)
　

　
今日はこの積んでる一方の箱の中身からになります。
それにしても、最近、この小箱で送り出されるようになって狭い我が家でも積んどけ状態が発生したのが良い事なのか、それとも・・・・・まずい状況になるのかは生温かく見守って下さいまし(^_^;;
　

さて、いつもの緩衝材をどけると、可愛らしいブリスターパックが目に飛び込んできました。


はい、今日の小物は新しいエントリーα群と一緒に発表になっていた【レンズキャップホルダー･LCS-LC1AM】でした。
なんかカメラアクセサリーと言うより美味しそうなココアパンのような色味ですねぇ。(笑)


このブリスターパック、ちょっと普通の箱と開ける為のタブの外し方が違うので躊躇しますが、よーくこの写真をみて行えば開けられるはず。
短気を起こしてくれぐれもバキッなんて事のありませんように、箱にも手にも優しくないですから。(^_^)b


さてさて、まずは台紙の間に挟まっていた説明書を見ていきましょう。
CFカードサイズまでのメモリー入れが内側にあるんですね。
説明書には破損防止のために、メモリーの付属ケースに入れてからしまうように促してます。
折角の撮影データが入っていて破損したら泣きますから面倒でも従った方がいいでしょう。(^_^)B


おっ、このホルダー、想定していた【C】のベルトループ吊りだけでなく、 【B】の方法だとαのハンドグリップに装着できるように考えられてるんですね。
　

【D】だと、ショルダーストラップにも装着可能ですが、女性なんかだとお洒落な自前のαケースにぶら下げたいとかって要望にはどうやって応えるんだろう？このホルダー。
考えていても始まらないので実物で実証です。(^_^)b


おそらく合成皮革なんでしょうけど、ラブリーな配色です。
これなら女性受けもいいでしょう。
ん？なんだかレンズキャップを入れる部分から別のパーツが覗いてますね。
なんだろう？


おお、これは先程説明書に出てきた各部との連結を行うストラップでした。
縫製もしっかりしてますし、なにより厚手で高級感があります。


縫製品であるため、どうしても縫い込んでおかなきゃいけないタグが異常にでかいですけど、普通ループを作って縫う部分がそうなってませんので、出し入れの邪魔にはならなそうです。
使い込む内に擦り切れるでしょうけどね。(^_^;;



説明書の【A】にあったメモリー入れです。
ここも縫製がしっかりしてるし、なにやらカンガルーのお母さんのポッケのようにふかふかです。
これならメモリーも一安心ですな。


そして、ホルダーの裏側には、お洒落でがっちりと縫い付けられたストラップ通しが二カ所設けられてます。
で、ここが良くできていて輪っかの外と中の素材を変えて縫製してるんですよ。
これなら変なストレスがストラップにもこの輪っかにもかからないので結果、長持ちしそうです。(^_^)b


これが装着した図です。
このアングルだとちょっと間抜けですけど、いい仕事してますよ。
このホルダーは総じて。


で、ここで注意が一つ。
　
このストラップを通す際は、必ず左上のもこもこしたベルクロテープが縫い込まれた方から通しましょう。
間違っても、右上のいがいがした側はストラップ通しに触れないようにしましょう。
通らないし折角の処理が台無しですから、ね。(笑)


では、私はベルトループ吊りにするので、デフォルトでは隠れてるD環を使えるように口押さえの革ベルトをこの状態で矢印方向に抜きます。


で、先日購入した『VanNuys』のベルトホックに接続完了です。
これならベルトが切れない限り外れませんよ、恐らく(^_^;;


それでは、実際 レンズキャップを入れてみようと思ったのですが、ちょいと悪戯を。(爆)


なんと、キャップはキャップでも、ボディ側とレンズマウント側のキャップの合体したものも入っちゃいました。
これだと、一体、レンズキャップって何枚入るのかなぁ。(核爆)
　
このポーチ、きっとヘッドホンなんかも放り込むのにいい容積だと言うのがこれで判りました。
余裕が出来たらまた買うことにします。(^_^)b
では~(^_^)/~~