週末の野鳥の会に向けて、風がビュービュー吹いてくれてる事もあって、なんとか雨は回避出来たようです。
でも、あんまりこのまま風が強いと言うのも困りものなので、適当なところで凪って下さいね。
神様♪
さて、そんな今日のお題は、使い始めて、ようやくそのコツっぽいものを掴んだかなぁと久しぶりに難儀してるデジタルNCヘッドホン【MDR-NC300D】のその後のお話しです。
まずは、こちらから。
前回、お伝えしましたが、モノはいいのにその大袈裟な大きさが災いしてるキャリングケースなんですが、口で言っても伝わり難いので、比較写真をいくつか用意してみました。
私の手のひらと比べても細長いでしょ。
まぁ、結局コントロール部が嵩張るせいでこの長さが決定づけられたのでしょうが、このサイズは取り回しに影響出まくりです。(^_^;;; ほら、【iPhone 3GS】と比べても一目瞭然です。デ・カ・い・ぞ〜〜♪ そんな、細長いケースですが、良いこともあります。
それは、今までのキャリングケースと違って比較的アバウトにケーブルを入れてもほどよく収まってしまうことです。(^_^)b しかも、傷つきやすいヘッドホン部とコントローラー部はうまく間仕切られてますので、このポジションさえ護れば後は適当にくるくるポンすれば完璧収納の完成です。
予備の電池も収納出来るので、不意な電池切れにも対応可能です。
昨夜、映画帰りにその恩恵に預かれたので現実的にいい配慮だと思います。 さて、肝心のこのヘッドホン部、【MDR-EX700SL】のその形状を更に進化させたリリースとなったため、この微妙な窪みを抓んでそのまま耳に運べば、いとも簡単に固定されます。
まぁ、その前に自分にあったイヤーピースを見つける必要はあるんですけどね。(^_^;; なかなか外から客観的に見ても耳への収まりはとてもいいですね。
こんなに上手く嵌っても、風切りノイズはどうにも低減出来てません。
そこは出来れば、“NC OPTIMIZE”機能のアドバンスモードとして搭載して欲しかったです、残念だなぁ。 最後にこれだけは改善して欲しい事がただ一点。
このS-MASTER搭載コントロール部が『軽い、コンパクトにまとまってる』とメーカーよりの発言はあるのは知ってますが、実際運用すると、殊の外、重くて、クリップのバネがめげて、全然、固定出来ないんですよね。
このクリップだけは、お願いですから、もっと強力でロック式のモノを作って配って下さい。
お願いします。
とにかく軽く動いただけで、外れます、間違いなく。(><)
まぁ、クリップが外れやすいのは、この良すぎるケーブル自身の重さで荷重が働いて、暴れるってのも大いに関係してるんですけどね。 折角のデジタルNCカナル型なんですから、もう少し詰めをお願いしたいのです。まぁ、試作機だと言うのならこれでも許しますけど、そんな寛大なユーザばかりではないですからね、御注進♪御注進♪
さぁ、後は肝心の音質編、今回はちゃんとやりたいと思いますので、今暫くお待ち下さいませ。
では。(^_^)/