いやぁ、夏だ、夏です。
なんだか先月の日照時間、戦後最短だとかで、それを取り戻すべくかどうか判りませんが暑いです。(^_^;;;
それでも日照時間は延びてるのか?って言うと正直微妙ですよねぇ。
しかも、連日のあの報道・・・・・・・・・にばかり目が行き始めてるし(^_^;;;
後、3週間後には、選挙だって言うのに・・・ハハハ。
さて、先日、なんだか
とんちんかな“GreetingCard”もどきを頂いてお冠でしたが、端と気付きました。
そうだ、来月は無条件でマウス買う月なんだけど、今年はいいのが早く登場しちゃったから、もう届くんじゃないかと。(爆)
で、ここで今朝(昨日?)の夢が覚める訳なんですが・・(^_^;;
えっ、今までのは夢かよって言われましても、事実なんです。前日寝る前に見たニュースなんかが一緒くたになって頭の中を駆け巡っていたようです、ハイ。
そんな、現実じみた夢から、逆に至福の時間へと呼び戻してくれたチャイムの主は、コチラでした。 はい、いつものソニスタ箱が複数個(笑)
で、本日お送りするのはコチラになります。断っておきますが、“SONY”がようやくモバイル用に腰をあげたBT対応レーザーマウス【VGP-BMS10】です。
えっ、なんで林檎囓ってるかって??だって、どう考えても、こちらの方が似合うでしょ。(爆)さて、そんな一人ツッコミは置いといて、いつもの開梱レポートから始めましょう。(^_^)/なんと、マウスは最近主流の最少薄箱に入ってました。
じゃあ、もう一回り大きい箱は?
はい、そちらはまた明日にでも、ね。m(__)mそれにしても、あまりに洗練されたパッケージにこれまたアルミ色全開のマウスなので、なんかあっさりです。
やっぱり、増産の暁には、カラバリを希望しちゃ駄目ですかね、ソニスタさん。
さて、もうすっかり溶着ブリスターを卒業したパッケージですので、開けやすいわ。
これなら、分別ゴミに出す時も、不要な切り傷もないですし、なによりスマートです。(^_^)b
えーと、説明書なんかは、この下の方の黒い部分の中かな?案の定、黒い折り込み部分を展開すると、説明書や単4電池が出てきました。
マウス本体も上げ底を演出するP.P製のパーツをどかすと、すぐ取り出せます。
ここで凝りすぎるとマウスがこの窪みに引っかかって出ないなんて事もブリスターパックにはつきまとうのですが、流石に“SONY”ですね。 この電池もここまでエコ、エコ言うんですから附属しなくてもいいんじゃないかと思うんですよねぇ。
このせいで、一手間パッケージ設計が面倒なものになるのですから。
すでに、おもちゃ系なんかはほとんど電池は別売りが主流ですよ。(^_^)b
後、説明書なんかも、わざわざ、マウス本体とBTペアリングと別れてるのですが、これも一つになりませんでしょうかねぇ。
では、そろそろ本体を眺めていきましょう。
いやぁ、このアルミの塊感がとてもいいのですが、実はもの凄く小さいんですよね、このマウス。
しかも側面から見たら、前後対象っぽくて、なんとも不思議な塊です。
でも、なんか、別のモノに見えてきたなぁ。(☆。☆)!
そうだ、こういう風に撮ると、ね。 どうです。
さすが、“Cyber-shot”のスライドシャッターを参考にしただけあって、こういう風にするとまるでマイクロコンデジのようでしょう。 ちょっと脱線してしまいますが、“Cyber-shot”部隊の皆さん。
こんなコンパクトな今時のUモデルって事で出せないものでしょうかねぇ。
先日、発表になった“DSC-TX1”&“DSC-WX1”の弟分として、駄目かなぁ。(^_^;;;
脱線し過ぎちゃいました。
さぁ、電池を入れて起動しなきゃ。 この電池蓋の指の掛かり、絶妙ですね。そして、モバイルの事、判ってるなぁ。
電池蓋が外しても脱落しないように、P.P製の脱落防止テープが、100nice!です(^_^)b
しかも、蓋を戻した時のテープの収納まで考えてますものねぇ。電池自体も取り出す時の補助テープが用意されてますね。
間違っても、このテープを下敷きにしないで電池を挿入したりしませんように。
まぁ、このマウスを買うような層には釈迦に説法でしょうが(笑)そうそう、今回私が買ったパッケージは、店員佐藤さんがいち早く教えて下さったストラップ付きの【VGP-JNBMS10/SSP】なんですが、店員佐藤さんご指摘の通り、届いたストラップは、【TypeU】限定特典そのものでした。(爆)
こりゃ、また予備確定かなぁ。 折角、取り付けやすいように腰のあるストラップ紐付きのストラップでもあーも長いと取り付けた段階で、マウスとしての機能にとってマイナスでしかありませんからね。
出来れば、そういう事も考慮されたストラップ(着脱機構付き)特典か専用ケースの別売り特典にして欲しかったかなぁ。
ただより怖いものはないと言うことですね。(^_^;;; さて、では、禁断の自己責任、林檎ちゃんと接続開始です。
林檎ちゃんは至って簡単。
ファインダのBTアイコンから“Bluetoothデバイスを選択”メニューを選択して VGP_BMS10_001.mp4マウスの電源を入れて、裏面のコネクトボタンを押します。
そうそう、電源を入れてからちょっとインジケーターが灯るまでに時間があるので気をつけましょう。
あっという間にセーブモードに入るのとは対照的に遅めですので。(^_^)b 後は、ガイダンスに従ってマウスを選択する事
とパスキーを入力しない事
さえ気をつければ、アッと言う間に完了です。
ラクチン♪ラクチン♪ 使い心地も中々で普段、ロジクールのMicroGear™プレシジョンスクロールホイールに慣れてるのでちょっとホイールの進み具合だけに違和感を感じるだけで後は、スムースそのもの。
まさに山椒は小粒でもぴりりと辛いを地でいくマウスです。
はぁ、早くカラバリ出ないかなぁ。
予備に買うのになぁ♪
では。