9月もはや5日目、1週目の週末に突入です。
ぱらついていた雨も上がり、すっかり周りは静まる時間。
なんでこんな時間にエントリーしてるかと申しますと・・・
自分の不注意とは言え、いつものソニスタ到着日を一日読み違えていたばかりに早朝到着誘導が出来なくて佐川さんの罠にまんまと填り、じーーっと我慢の子で待っていたんです。
ヤマトさんと違い、テレビなんかを見てた日には、もうピンポンもノックも超控え目で、聞き逃す事必至の応対だから、到着予定時間帯の間、ずーーっとメールの整理なんかをしてご飯も食べずに待っていたのです。
そしたら、寄りによって、時間帯オーバー30秒前の到着。
いつもねぇ、到着予定時間帯前のフライングで不在票入れてさっさと移動するぐらいなのに・・・・・
で、力尽きてしまったっていうのが、事の顛末で御座います。
さぁ、そんな前置きはどうか忘れて、久しぶりの“Cyber-shot Tシリーズ”とご対面しましょう。(^_^)/ あれ?あの変な変形五面体の箱じゃなくて普通のに戻りましたね。
いやぁ、“Cyber-shot”と言えば、Tと言うぐらい代名詞的存在だったのはいつの頃、っていうくらい影が薄くなってました。
自分の中ではね。
自分を欺き続けたT2もはや2年、お気に入りのT9だってもう4年。
用途違いで“RICOH”のCX1も使ってますが、やはりシュッと出してサッと撮ってしまうスタイルはこのTシリーズを置いてほかにないのですが、タッチパネル方式になってから、なーーんか触手がうごかなかったんですよね。
今回も、 夜景や室内に強い裏面照射型CMOS“Exmor R”の搭載とあの駄目駄目メニューをいじったという発表がなければ、買ってないはずでした。
でもね、スペックというのはいつも釣書のようなもの。
実際は使い倒して始めて評価しなけれなならないので、まだまだ油断は出来ません。(^_^;;; いつもはこのソニスタ箱から順を追っていくのが開梱編の習わしですが、ちょっと今回は毛色を変えてみたかったので、ここでインサートです(笑)
しかし、液晶保護シートが届いた時のサイズかと思いきや、一回り大きい箱で届いちゃいましたね。
それでも、以前に比べたらとても運送コスト的にもエコになりました♪
では、さっさと見ていきましょう。 ありゃああ、やっぱり特典で附属してたのね、液晶保護シート(爆)
まぁ、半分は予想してた事なので、まぁ予備に取っておく事にしましょう、この間の追加分は。
来年に開催が迫ったWorldCup2010の大会ロゴも右上隅に燦然とマーキングされてますね。
スポンサーしてる関係とはいえ、こういうのがあるとなんか、その頃に買ったんだなぁ、と後で思い起こせますね。きっと、そんな事しないと思いますが(爆) そして、外箱で唯一イラッとしてしまったのがこのさり気なく附属していないから、別で買ってねというインフォリチウムバッテリーの広告。
表示価格は一緒なんだから、何故に最初から入れといてくれないのかと、問いたいものです。(-.-#) 外箱に印刷されてるのは、シルバーで統一されてますので、色の見分けはいつものカラーシールで行われてますね。
コストダウンという観点からも致し方ない事でしょう。
ただ、この標準的な開け方になったせいか、今一、開け口の開き方がスムースじゃないです。
その分、がっちりと嵌ってるので、輸送途中で中身が零れるという事はないので安心は安心ですが。 フラップを開けるとまずは書類系とご対面。
で、保証書の下に、特典の液晶保護シートが隠れてました。
私が購入した製品がそのまま入ってるのではなく専用のケースでの封入なんですね。
本体とのご対面の前に先程の書類を確認しておきましょう。
左上から、関連アプリのインストールCD、保証書。
下段にいって取り扱い説明書、その上に液晶保護シート、右にいってカスタマー登録のガイダンスと、いつものアクセサリーガイドです。 本体へのアクセス蓋兼書類置き場には、おもてなしのお言葉が印刷されていました。
ちょっと前のWalkmanやVAIOのようにはいかないようですねぇ。
さて、では本体とご対面で〜す♪ (OO)おいおいなんか、拍子抜けするほどあっさりとしたパッケージングじゃないですか。
壊れるまで使い切る層向けには、すぐ外箱を廃棄できるからこの方がいいのかしら。 なんか、本体をくるんでる不織布の袋もなーんか貧相なものになってますね。
これで、本体をユーザの手許に辿り着くまで守りきれるのかなぁ、ちょっと不安です。
後、最近はもうストラップもこうやって最初から所定の位置に括りつけられてるのは年配の方や若年層にはいいのかもしれませんが、液晶保護シートを湯気貼りする私にはちょっと困るかなぁ。 さてさて、いつものようにここで湯気貼りにいってきまーーーす。
って、おいなんだこの液晶保護シートの剥離シート構成(-.-#)
うひゃあ、貼りにくいよ、これ。
お願いですから、素晴らしいサードパーティの仕事を見習って下さいね。
いつからこんなまどろっこしい事に・・・・・・
絶対、自分で貼った事ないなこのデザインされた方(核爆) よいしょっと、湯気貼りから帰って参りました。(ロ_ロ)ゞ
今度は、落ち着いて本体及び、附属品の確認をば。
同じく左上から、見慣れた充電器、T用のただのバッテリー(NP-BD1)、なんでかハイビジョン動画が楽しめるのに、コンポジット映像並びにモノラル音声とUSBが一緒くたになったケーブル。
下段に降りて、本体とペイントペン。
正直、本体とバッテリーと充電器以外はまた箱にお戻り頂くことになりそうです。
お疲れ様でした。
よーし店頭用シール剥がすぞーーーー。 あちゃぁあ、なんでこうなるの〜。
こんなシールまでコストダウンして三流品ですか。
えーー、気持ち良く剥がしたいぞーーーーー。
湯気貼り前に、前面シャッターがやけにべたつくと思ったらこのシールの糊が至るところにはみ出てたんだね。
すいません、二年の間にここまで品質が落ちましたか!!
make.believeでしたっけ?有言実行して下さい。m(__)m
このシールは我々VAIO好きが剥がしてしまうシールとは違ってキレイに剥がれないとマズイ代物じゃないかなぁ。
はい、ようやく糊の始末がつきましたが、どうやらこの前面シャッターの素材か塗装がとてもホコリを引き寄せるようです。
その性質もあってあの糊が残ったんだね。
レンズバリヤーなのに不思議だなぁ。
しょうがないから、グラスコーティングしちゃいましたよ。(爆)
では、じっくりと本体を見ていきましょう。 (^_^;;;;;
本体の各部のマーキングもちょっと印刷がよくないですね。
使ってる内に剥げなきゃいいけど。
まるでルミックスのそれをみてるみたいで、嫌だ。
ソニービルで見た時と随分印象が違うなぁ。
レンズ周りはさすがにちゃんとしてますね。
当たり前の事ですが。
光学ユニットが大きく感じるのはそれだけ古いTと比較してるからかなぁ。(笑) えーと、本体が薄くなったから、結構銘板も厳しい面積になってきました。
さすがにこれだけの超小型精密機器、MADE IN JAPANの刻印があって当たり前ですが、後何年この刻印が有効なんでしょうね。
まぁ、今回シリアルNo.がめちゃくちゃ小さい番号なので、かなり良さそうな気がするのでそれだけで良しとしておきましょう。 それにしても、もう底面は目一杯ですね。(^_^;;;
ここまで部品配置がぎりぎりだともう無理しなくていいですって言いたくなります。
それより耐久性や他の方に技術を振って欲しいと思うのは私だけかなぁ。 さぁ、先程のテカテカシャッターですが、接写して始めて上下(左右?)のロゴがいつものダイヤカットだと判る品質。
思ったより各部の仕上がりが今一ですね。
ホント、世界最小最軽量も大事な事だと思いますが、もう少し愛着もって使い続ける道具としての仕上がりが出来ませんでしょうか。
ポンポンと新型が出る度に買い換える寿命の短い製品ばかりにはなって欲しくないのです。m(__)m そうそうこの煩雑に指がかかるこのメッキも珍しくルミックスみたいでとてもしかめっ面になります。
もしかして、色目によるのかなぁ。
青にすれば良かったかも・・・自己反省。 後ね、私はマカーです。
USBケーブルでPCと繋いで画像転送なんてやったことがないんです。
都度都度、T9を買った時に特典で頂いたUSBリーダーを使って毎日、毎日転送してるんです。
なので、このバッテリーハッチが、バネで跳ね上がらないって知った時の驚愕ったらなかったです。
この部分は、ショールームや量販では盗犯装置が貼ってあるので唯一確認出来ない場所なんですよね。もちろん例外的な展示になっていれば別ですが。 しかも、貴方、バッテリーを取り出す時の跳ね上げバネが、まさかそこらの駄目系デジカメと同じあんな細いものに改悪されてるなんて。
メモステに比べてこの飛び出しの少なさ、かなり取り出し交換の時は焦るだろうなぁ。
こういう事もあるから、インフォリチウムを標準添付にして欲しいんですよね。
すべてをコストダウンで取り払われると後はユーザーの知恵と勇気と根性にでも頼る気ですか(爆)
おかしいなぁ、こんなレビューにするつもり毛頭なかったのになぁ。
後は、画質ですね。そこで使い続けるかどうかが決まってしまう。バキッ!!☆/(x_x) 最後に、私が忌み嫌う最近のカスタマー登録ですが、またやってくれました。
あのー、なんでわざわざ登録するのに、余計なソフトを自分のMacに入れなきゃいけないんでしょうね。
Winも然り。(上の説明の感じではおーー、Macは接続しないでいいのかと思ってぬか喜びでした。)
お願いだから商品ごとに細かく登録方法変えないで欲しいですね。
おかげで最近まで登録できないと思ってた商品だってあったんだし。(爆)
クールな商品はスマートなつもりの方法で登録した方が企業地位向上に繋がるとかっていう下らない要件で認可された事でない事を祈るばかりです。
それにしてもどうしようカスタマー登録。(^_^;;;
あっ、その前に、私の画質テストに合格しなきゃね、TX1!!バキッ!!☆/(x_x)
すいません、思考回路停止直前です、また後で書き直すかもです。
では〜ヘロヘロ〜。
※追記今朝ほど、カスタマー専用デスクなるところに電話して相談してみました。
そして、その場でスムースにカスタマー登録が出来てしまいました。(^_^;;
どうやらこの春から、“MySonyID”があれば、電話でも簡単に登録出来るようになったそうです。(笑)
でも、口べたなSONYさんは、そういう告知を商品封入物には一切記載がないためにこういう誤解が生じるわけです。
なので、ここでご案内します。
カスタマー専用デスク電話番号:0466-38-1410
ここで“MySonyID”を持っている方のみ、製品登録をその場で出来るそうです。
当然、その製品のシリアル番号を用意しておかなければなりませんけどね。(^_^)b
おそらく時間にして数分なので、私はこっちの方が安心かなぁ。
取りあえず、ご報告まで。