さて、昨夜に続き、映画ネタでございます。
まぁ、観た順番は昨夜とは逆になるんですけどね。(^_^;;
恐らく今年最後になる邦画になるのは・・・・
『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』です。 三年前の秋に月9で放送された後、去年の正月特番で渡欧編が始まり、いよいよ先日めでたく発売されたコミックス最終巻に合わせて大団円を劇場版でという事のようです。 まぁ、テレビドラマが始まってすぐ、原作が気になり一気に買ってしまった経緯もあってつい劇場まで足を運んでしまいました。(^_^;; しかもねぇ、大体行くのがレイトショーなので作品を観る前にパンフを買う訳なんですが・・・・・
つい、このイヤホンコードホルダー付きというシールに(☆。☆)してしまって買い求めてしまったんです。 まさかこんなに厚みがあるなんてねぇ・・・・(￣0￣)
おかげで、余計な荷物を更に膝に乗せる羽目となり、不覚にも本編上映開始直前に強烈なこむら返りと言うか肉離れもどきを起こしてしまいました。
はぁ、、、、情けないと言うよりもう、声を上げられないけど、上げたいほどの激痛！！ それでも、そんな痛みは本編が始まると吹っ飛んでしまいましたけど。(笑)
しかし、よくよく考えてみれば本来、外人キャストで組むところをベタなカツラなどで漫画的にキャスティングした妙と言いますか(当然、日本語で物語を進めるためとは言え)、外人キャストされた方々もほぼ吹き替。
このやり方って、子供の頃の特撮なんかでは至極当たり前だったのがいつしか、リアル指向のものばかりになっていったので、逆に新鮮ですよね。
そればかりか、これでもかというほどの物量で原作に登場するマングースやアニメキャラがCGで総動員。
とどめに、ワザと下手に演奏しなければならないオーケストラが妙にサラウンドで生々しく、それ故クライマックスシーンでのオーケストラシーンがより際立つ効果。
まさに、劇場がコンサートホールになった瞬間でしたね。
来年4月の後編が楽しみになりました。
↑カーソルを当てるとイヤホンコードホルダーが出てきます。
さて、最後に肉離れもどきの原因を紹介しておきましょう。(^_^;; まぁ、これ使ったりしないでしょうが、ちゃんとクリップまでついていて、良く出来てます。
このおまけは300円相当になりますから、ファンにとっては安い買い物でしょうね。
でも、私としては来年の後編の時はよく考えてパンフを買わなきゃなぁ。(爆)