この時間のエントリーですから昨日でいいのかな、3月31日を以て
四谷精肉店の店長さん以下スタッフの方々が総入替えになるという前代未聞のお別れ会に緊急参戦して参りました。
どうもこの間の土曜日以来、一日置きに飲んだくれておりまして(^_^;;ただでさえまともにエントリーが出来かねてるのに拍車が掛かる一方です。
そんな訳でコメント返しや皆様のところへお邪魔するのは週末以降になるやもしれません。
今暫く生温かく見守って頂ければと思います。
前回、緊急エピソードを挟んでしまったせいで1回多くなったtorne(トルネ)ネタですが、今回で連続エントリーは一時閉幕と致します。こんなに小さいのによく働いてくれますからねぇ、そろそろ過酷なレビューに晒されるお役目からは解放してあげなきゃ、ね。
まずは今回紹介する周辺機器の前に前々回の終わりに言っていたメニュー画面を操作しないで放置しておくとどうなるかという絵ヅラをお見せしましょう(^_^)/ ↑カーソルを重ねたり外したりするとパラパラ漫画風に・・・(爆)
どうです、メニュー画面で放置しておくとメニュー項目も録画コンテンツと一緒になって画面を回遊し始めるのですよ。遊び心に溢れてるじゃあーりませんか!!長い前置きも終わりましたしいよいよ今回の主役 を紹介していきましょう(^_^)/
いつまでもゲームコントローラーで操作するのも違和感ありありなので、純正BDリモコン【CECH-ZR1J】を買って参りました。パッケージ自体は周りをカッターで切らないと開けられないブリスターパックなのですが、まぁ気をつけて刃を当てればススッーーーと切れ目をつける事が可能です。
リモコン本体と単三電池を保持してるP.P製のホルダーは相変わらず高級感というか製品に優しい感じのものです。
この辺りの拘りは流石です。
では、一応全体を眺めていきましょう。
この写真では分かりにくいと思いますが、このTOPプレートの素材はクリア系の塗装が施されており最近のSONYのリモコンとは一線を画す出来です。でもだからと言って高級感バリバリかというとそうでもなく値段相応ですかね。
リモコン下部にはBDプレーヤーとして最低限必要な機能ボタンが配置されており、その上にPSコントローラーらしくL1〜L3とR1〜R3、そして常にお世話になるPSボタン・SELECT・STARTボタンが鎮座しております。
ただねぇ、番組表で一日単位でスキップさせる機能がL3のジョグレバーにしか割り振られておらず、このコントローラーではその操作が出来ないのがなんとも歯痒いです。
なんとか次のアップデートでは通常のHDDレコーダーのように青・赤・緑・黄ボタンを使って番組表を操作する方法も盛り込んで欲しいものです。
先程の要望に出てきた青・赤・緑・黄ボタンの下にはBDプレーヤーやレコーダーとして必要なメニューを呼び出すボタンとこれがなきゃHDDレコーダーの主要操作に支障をきたすとまで言われる十字キーとそれを取り囲むように配置された四つのボタン群。
ただし、そのボタンの上の表示がPSライクな△・○・□・×というのは致し方ないところ。でもその操作体系がSONY系BDレコーダーではなくPana風なのがちょっと釈然としないかなぁ。
つい間違えるのですよ。Backの×ボタンとかがねぇ。
リモコンの最上部にはテンキー系のボタンがコンパクトに纏められてます。もう少しボタンを大きくして欲しいところですがこのリモコン自体の長さが最近の一般的なレコーダー系のリモコンに比べて70〜80%ほどに押さえられてますから慣れる事にします。
リモコンの紹介が終わったところで登録する事にします。
このリモコンはBluetoothで信号のやり取りをするのでPS3上でペアリングしなきゃなりません(^_^)b
XMBメニューの左から2番目の〈設定項目〉から周辺機器設定を選びましょう。
その中にわざわざBDリモートコントローラー登録という項目があるのでまたまた選びます。ポチッ!!
『えーーー、何々。STARTとENTERボタンを同時に押せ』ですって。
ところでENTERってどこ?どこ?どこ?
あーーー、なんと灯台もと暮らし、ここかよ。(笑)
皆さんは私と同じ過ちはしちゃ駄目ですよ〜〜。
ボタンの場所さえ分かれば後は、あっという間に登録完了です。
これでめでたく、家電風にtorne(トルネ)を使う事が出来ます、めでたし♪めでたし♪
電源もここから落とせるし、番組表の送りさえ目を瞑れば上出来です、このリモコン。
さぁああ、サブ録画スタイルを極めるぞ〜。