2010年05月23日 - 購入日記 日中はうっすら陽が差したりしてなかなかの陽気でしたね。 少しでも体を動かすと汗ばむのですから、こういう時こそ買ったばかりの防水対応Walkaman【NWD-W253/Z】の出番です。 でもお出かけするには出先で収納する術が必要ですよね(^_^)b前作では、必須アイテムながら二ヶ月以上も待ちぼうけさせられる羽目になりましたが、今回はしっかり同時発売してくれたので忘れず同時ポチッ致しました。m(__)m ↑カーソルを重ねるとパッケージ裏が御覧になれます♪ 専用ソフトキャリングケースの【CKS-NWW250】をね。 さて取り出したパッケージですが、なんだかいつもと違って腰がないP.P製です。どうしたのかなぁ? いつものようにパッケージをボーーッと眺めていたら発見しました、発見しました、理由を(#^.^#) エコパッケージのために再生PET素材を使ってるからなんですね、腰がないなぁと感じたのは。まぁ限りある資源ですから多少パッケージがひしゃげていても構いません、中身のケースさえ無事なら。 後、本体を収めた写真も逆側の側面にモノクロで配置されてるのですが、これはなくてもいいですよ、裏面にしっかりイラストが載ってるんですし。 それより、開梱しましょ♪開梱♪ 腰がない素材のおかげであまり力を入れる事なく中身を引き出せました。Walkaman本体のパッケージでも感じた事ですがこの中身を取り出すシークエンスもさりげなく行えるようになりましたね。日々、パッケージデザインの方々も考えて下さってるんですね、我々ユーザーの事を。ありがとうございます、パッケージデザイン部隊のみなさま。 ここからは前作・【NWD-W202】用のキャリングケース【CKS-NWW200】と見比べながら紹介して参ります。 フットプリントはほぼ変わりませんが、【CKS-NWW200】の方はワイヤーが外周に入ってるためと本体の収納形態が真逆であるために厚みがこんなに違います(^_^;;) 今回、防水対応になったためによりスポーツをする際に邪魔にならないフォルムへと変更されたようですな。 ケースの表面はSONY製のオーディオ製品ではスタンダードなポリウレタンに変更されエンボス加工のSONYロゴもより見易くなりました。これなら多少の水濡れもすぐタオルなどで拭き取れば問題なさそうです。欲を言えば腰などにぶら下げるためのストラップホールがもう少し大きくてもいいかなぁと思います。後、色目もね、黒だけじゃあ無骨過ぎますから(^_^;; では、ここで【CKS-NWW250】が決定的に使いやすくなった部分を褒め称えましょうかね。まぁ上の写真を見て頂ければ一目瞭然。ジッパーを全開放するとちゃんと温められたあさりのごとく綺麗に開く事です。この至極当たり前の事が出来てなかったんですから、前作は(爆)。本当に手探り状態で発売された事がよく判ります。 ↑カーソルを重ねると中のホルダーが脱着します♪この心遣い有り難いですねぇ。これならとても掃除しやすい事この上ないですから。なんで前回出来なかったのかと小一時間、開発の方と膝を交えたいところです。だって、一年前はこの有様だったんですから。それにしても昨夜お伝えした通り、マグネットの配置が真逆になったのはこのケースへの収まり具合優先だったのかもしれませんね。 それにしてもマグネットを固定するボディの位置が左右逆なだけでそのポジショニングは一緒。なのにこうまでホルダー形状が違うって事に驚くと共にまた、いったいサンプルいくつ作ったのか想像しちゃいますねぇ〜。これだからSONYは目が外せない(爆) では、本体を収めていきましょう(^_^)b まずはホルダーのLの刻印とボディのLの印刷を合わせてホルダーに収めると自動的に本体の電源が落ちるのは変わらぬ仕様。 そしてくるりとケーブルを反時計回りに巻き付けて右側のホルダーにイヤホン部分を収めるだけで上のように綺麗に纏まるという訳です。 いやぁ、このケースのリニューアルだけでも買う価値はあったですねぇ、今回のW型Walkmanは。 という訳でこれからの梅雨時には大活躍して貰う事にします。 では。