ささやかなるリベンジ!!【POWERSUPPORT･ANTIGLARE FILM set / rey-out･Rubber Coating Shell Jacket編】

ようやく日中が初夏らしくなってきましたね。
ですが、その気温の変わり目がやはり古傷には堪えるらしく腰に違和感を覚えて別の意味でドキドキする季節の始まりでもあります。
　
そんな中、絶賛愛用したいのに実は今一歩弾けられないiPadを気兼ねなく出歩けるように武装を試みてみました(^_^)b
　

最近は、webで店舗在庫が確認出来るので帰る道中、どちらのヨドに寄ればいいか判断つくのでとても助かります。というかしっかり罠に嵌ってるとも言いますけどね(爆)
　

そんな罠に掛かって買って来たのは、POWERSUPPORTの『アンチグレアフィルムセット for iPad』とray-outの『Rubber Coating Shell Jacket』です。
　

やはりねぇ、Vis-a-VisさんのOverLayもいいんですが、いかんせんホコリが内側に付着すると取りにくいのとその表面に指紋がつくともうベタベタしてかなり悪印象。で、すっかり高揚感が失われてしまい、我が家でのiPadステイタスに黄色信号が灯っていたのです、実は。
　

まぁあの狂乱の発注、三連発で舞い上がってしまいいつもなら必ず確認するPOWERSUPPORTのサイトを見てなかった私が悪いのですが、いやぁやっぱいいですね、ここんちのは。日本製である事も手伝って市場で最も高価なのですが、毎度工夫された貼る前の埃取りが凝ってるんです。今回はこんな豪奢なクロスが付属してました。 こちらは有り難く、貼った後の汚れ拭きに使わさせて貰います。
　
さて、今回は万難を排して湯気貼りに臨んだ訳ですが、いやぁ、なんでしょうねぇ、この気持ちのいい貼れっぷりは。何のストレスもなく貼れました。
断っておきますが、OverLayシリーズも決して貼りにくいシートではないのですが、この大型サイズだと圧倒的にPOWERSUPPORTに軍配を上げさせて頂きます。
　

では、「フェイスもしっかりファンデーション(保護シート)で薄化粧したので、ボディもどうにかしないとねぇ」と思い、一緒に買って来たこちらの『Rubber Coating Shell Jacket』を開梱していきましょう(^_^)b
　

ray-outと言えば、店員佐藤さんのこちらのエントリーで取り上げられており記憶に残っていたのもあって迷わず購入した訳です。
　

いやぁ、なんとも艶かしい赤です、それにRubber Coatingの名に恥じないヌメッとした肌触りも好印象。 ちょっと気になるのはヌメッとし過ぎて埃が取れなくなるんじゃないかというところでしょうか。
　

iPad本体と接する部分は逆にこれでもかと言うほどの平滑面を保ってるので、たまに外して埃を取り除いてあげれば本体が擦り傷で傷つく事もなさそうです。

では装着してみましょう(^_^)b
　

ふむ、アクセスしなきゃいけないボタン類は奇麗に刳が取られていて無問題ですね。
　

こうやって四辺をぐるっと見渡すとなるほど、両サイドのエッジだけで固定されてるのか。これならまぁいい塩梅の保持力をキープ出来そうです。 　
えっ、なんで固定方法が気になるかって？
それはこのエントリー書いていてなんか欲しいカバー見つけちゃったんですよねぇ(￣ー￣)
ホント、こういうガジェットのアクセサリーって際限ないですよねぇ(爆)