いやぁ、いよいよ三連休突入ですね。
私はなんとか世間様並みに三連休が確定したのが金曜日になってからだったので遠出の計画などは立てていませんし、何より腰の調子がまた下降線だという事も合わせて近出で我慢する事にしました(^_^;;;
しかも、三連休を勝ち取ったのに降って湧いた尻ぬぐいをこなしてたらいつもより遅い帰宅時間になってしまったので、かなり体力を消耗しております。なので乱文になってしまったらごめんなさいと最初に謝っておきます。さて、昨夜の予告通り、“BUFFALO KOKUYO SUPPLY”から発売されているmicro SDカードリーダー【BSCRMSDC2PK】を紹介していきたいと思います。
本当は以前Type-P用に買った【BUFFALO・RUF2-PSシリーズ】のピンクにしたかったのですが、よくよく振り返ってみればピンクってPSシリーズの前のPシリーズにしかない色目だったので、致し方なくカードリーダー型で我慢する事にしました。
バッファロー以外のメーカーでも極小出っ張りのUSBメモリーは発売されてるのですがどうにもモールドが甘くて買う気になれないので仕方ありません(T^T)相変わらずここんちのブリスターパックは海外ブランド並みに開けやすい構造になっているので余計な工具を使わずスイスイ開け閉め出来るのは非常にポイント高いです。マニュアルもこの手の商品にしては詳細に書かれているのでこういう商品が苦手な人もすんなりと使いこなせる筈です(^_^)b
では、小さい態をしていますので極力寄って参りましょう!!!周辺機器メーカーだとこんな小物、手を抜いたモノで済ませてしまうメーカーが存在する中、なかなかよい成形をしていますね。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ストラップが分離します。
この小型リーダーの初代モデルの時はストラップすら附属してなかったのに、随分と凝ったストラップが標準でついてくるようになったものです。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ストラップが固定されます。
分離方法がネジ式というのはよく見かけますがこのストラップは接合部分にスプリングワッシャーの代わりにシリコンリングを配してるお陰でよくねじ込めば緩む事もなさそうです。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)キャップが外れます。
それでは新旧モデルを比較してみましょう。
色目は置いといて、新型の方が出っ張りが倍は出る事になりますねぇ。
なんでも旧型でmicro SDカードが抜けなくなるクレームが入り今の形になったんだとか 。どうせ裏表反対に入れたとかって原因なんでしょうけど、そんなつまらない事で出っ張りが増えたんだとしたらやるせないですねぇ。せっかくキャップも外したのでカードの挿入口を見比べておきましょう。
って、アレ?新型は挿す場所はこっちじゃないの?では、挿入口はどこだろうと見てみると、どうもストラップホールの側にスリットらしきモノが見つかりました。
おいおい、こっちなの?挿入口は。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)新型の写真に切り替わります。
どういう事かと言いますと、旧型はUSBプラグの中に挿すタイプだったのが、新型はカードリーダーらしくPCに挿したまま、カードの交換が理屈の上では出来る挿し方になったという事になります。では、実際にカードを挿してみましょう。
ここで発見ですが、挿入口付近にちゃんとモールドで挿入方向を促してますね。ピンクの成形色が眩しくて見落としてました(^_^;;そして、カードはロゴなどの印刷面を上にして滑り込ませるですが、かなりきつめに出来てます。あまり無理をせず真っ直ぐに挿すようにした方がいいみたいです。完全に差し込んでもこのぐらい出っ張ります。でもこの出っ張ったカードのモールド部分に爪を引っかけて抜くようになるので抜くのはそう問題ないでしょう。
問題があるとすれば、挿入時のカードの表裏を間違えて入れてしまうと一発でこのリーダーとカードをお釈迦にする可能性大でしょう。前の方式だと表裏を間違えてもイジェクトレバーがあったので何とか引っ張り出せましたけど、この方式だともう手詰まりですからね。
くれぐれもそそっかしい挿入だけは避けましょう(^_^)bえーと、もうバレバレですけど、このカードリーダーはVAIO Pに挿しっぱなしで使いたかったので共色に拘ったのですが、実際挿してみるとかなりマッチしますねぇ。しかもこの何気に出ているmicro SDカードとリーダーにおけるピンクと黒の対比がVAIO Pのそれと酷似してるのでまるで設えたかのようです(^_^)v
これで出っ張りが後5mm引っ込んでくれれば言う事ないんですけどねぇ。
最後にこの三連休で出来ればセットアップを終了して、『TypePのある生活』革め『VaioPのある生活』をスタートさせたいのですが、はたして結果は如何に、ご期待下さいませ。
では。また明日。(^_^)/