八月最後の週末、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
本来なら徐々に暑さも温まなきゃいけないのに、絶対に先週末よりあっ・つ・い!!ですよね。
こんな暑い日に見るだけで暑くなるかもしれないけど、生唾を飲み込む事、請け合いのあの豚組・ランチのご紹介です。いきなり、アレを見せてしまうと続きを押して貰えないので、到着してすぐオーダーしたウィルキンソンのジンジャエールから、バキッ!!☆/(x_x) (ここだけの話、この辛いウィルキンソンのジンジャエールが辛くないほど、あの日は暑かった・・・・)
そもそも何故、『西麻布 豚組よ、再び』になったかと申しますとジャブロー(東静岡北側広場)に降下するよ(RG 1/1 ガンダム撮影)とtwitterでの呼集に応じた際、輸送班班長を買って出て下さったyonhongiさんがまだ訪れた事がないと言う事、ライトアップされたガンダムを撮影するから遅めの出動で良いのではとの提案が合致し、『じゃあ美味しいモノで腹拵えしてから出立がベストでしょう』となった次第です。さて、冷たいモノで一息ついた頃合いに、bさんが、オーナーの@hitoshiさんにtwitter予約をして下さっていたのでサービスで出された「野菜の焼き浸し」が出て参りました。煮浸しならよく聞くし、食した事はあるのですが、焼き浸しと言うのは初めてかもしれません。ほどよい酸味の利いた出汁に浸されてるのですが、煮浸しと違って素材そのものの食感がかなり残っていて、口の中で噛むほどに野菜自身の甘味と出汁の酸味が融合してさっぱりと頂けました。暑い中から冷えた店内に入りこの後のメインに臨む人の事を考えたとても心地よい気配りにただただ、感服しました。見た目もとても暑さを和らげてくれるものでしたし、ね。お次は前回の予約時にサービスで頂いて好評だったクロケットを今回は一人1個ずつ注文してみました。
このクロケットは普通のコロッケと違い見た目も華やかで一度、食べると次からはリピーターになる事請け合いの味なのですが、ただ一つ、注意点があります。
それは、用心して口に運ばないと口の中が焼ける程、中の種がアツアツだという事です。前回は少しだけ口の中を焼いてしまったので今回は用心に用心を重ねて美味しく頂戴しました(^_^)vそうこうする内にやって参りました。
3cmカスタムオーダー(オーダーにはなくても追加料金で可能な)版のかつカリー!!が。
なんじゃ、このかつは!!!(笑)
前回が「じんべえざめ」だとしたら、これは「しろながすおおくじら」ですわ\(^O^)/ちなみに前回のかつカリー!!はこんな感じでした。
ねっ、これが普通のバランスと言うものです。今回はどう考えてもご飯の量があってません(爆) ※実はご飯が大盛りにしても無料だったのに舞い上がって別注しなかったのは内緒です(*^^*)
今回のこのでんとカリーを避けるように超バランスでのっかてる豚(とん)銘柄は、豚組[しゃぶ庵]でもお世話になった定番の美明豚(びめいとん)。
間違っても明美豚(ミンメイトン)じゃありませんからね(爆)いやぁ、このかつカリー!!は下から、ルー、ご飯、とんかつという不思議な三層からなるのですが、どう考えても『とんかつではなく、この断面が衣で覆われていたら、それは一口かつと言うんだよ』って突っ込みたくなるほどのかつであるため、結局、最後までルーに浸して食べる事はせず、ひたすら、かつだけを食べその後にカリーとして食べるという繰り返しに終始してしまいました。
だって、このとんかつ、下味がもの凄く私の舌にあったのか、岩塩すら掛けずとも美味しく食べられるんですもの。年齢を経る事に油モノというよりその上に掛けられたソース類で胸焼けを起こしてしまう私にとっては、こんなに後味爽やかに食べられるロースは貴重な存在です(^_^)b さて、こうしてこの後の降下作戦を取りやめにして散会しかけそうになるほど、有意義な日曜日の昼下がりを堪能した訳ですが、お店を出る時にはやはり、このぶた蚊取りに御挨拶していかなきゃね。
あれ、キミ、前回となんか変わってないか?ちなみに前回はこんな感じでした。
お供に灯籠が加わったのね(^_^;;
いやぁ、また来たいですね〜。
いや、心に何かを充填するために来るのだ、です。
では、ジャブロー降下作戦については、またの機会に。