どうやら路面店である各AppleStoreには新型iPodシリーズが並び始めたようですねぇ。
今回は珍しくオンラインで最初に買ったのに、遅れを取ってしまったようで未だ未着状態なのです。それでも日曜日の昼下がりに日本のヤマト運輸さんのとある支店に舞い降りてるらしいのに未だ動きなしです(^_^;;
という事で昨夜に引き続き、我が家初の大砲レンズ【SEL18200】についてお送りします。このまさにボディを凌駕する大砲の各部を見ていきましょう。
と、その前にレンズと言えば開封してマウントする前に行う事がありますよね。そうです。ちょっと高めですけど、高価なレンズの前玉を護ってくれるMCプロテクターを装着しないとね(^_^)bやはりレンズは撮る以外だとこの前玉から眺めるのが最もワクワクする瞬間かもしれません。それはまるでプラモデルを作る前のランナー状態を眺める事に同義かな(*^^*) ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)LOCKが掛かります。
流石に11倍ものズームレンズになるとこういったLOCKスイッチが必ずと言っていいほど装備されますが、何の為かと言いますと・・・・特にフロントヘビーになるNEXシリーズであるためにカメラを肩から提げた場合、容易にこの逆さま状態になる訳です。この状態になると自重でレンズが勝手に繰り出してしまい鏡筒を晒してしまいます。その状態で何かにぶつかるとレンズを痛める可能性が大きいので、そうならないように肩から提げる際にはLOCKする訳です(^_^)b
※但し、上の写真を見て頂ければ分かるようにこのレンズ、LOCKしてなくても自重で繰り出して来ないようです(笑)
まぁ、それでも肩から提げて移動する方はLOCKを掛ける癖をつける事が肝要ですよ(^_^)b 私はおそらく肩から提げるという行為はこのNEXではしないと決めているのでこういう水平面に置くことが多くなると思うのですが、いやはやまさかこの程度の望遠レンズでこうもボディ側が浮き上がるとはどんだけボディが小さいのかという証明です(^_^;;;;しかもこの紅いボディにはやはりちょっと似つかわしくないかもですねぇ、こうやって客観的に見ると。まぁレンズマウント面を合わせた状態で標準ズームレンズと比べた場合、手前に標準ズームを置いてるにも関わらず筐体が巨大なのが一目瞭然ですよね。しかも最大望遠時にはなんと長さが倍にもなり、中の鏡筒が繰り出すんですからまさに大砲です、このレンズは(笑) ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)フードが手前から奥に回転します。
さて、ここでレンズフードを取り付けましょう。
このレンズフードはどこから入れても固定される訳ではなく、必ず上の写真のようにフード側の赤い●の印とレンズ側の印を合わせて、赤い長円の印が出るまで回転させると小気味いい音がしてLOCKされるのです。この小気味いい音を聴かないとフードが固定されていない証拠ですから、必ず聴くようにしましょう。ちなみにフードをレンズに収納する時は、先程の逆で、赤い長円の印から赤い●の印がレンズ前面に来るように回せば固定されます。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)くるまれた状態になります。
最後にこの大砲を今までのラッピングクロス【LCS-WR2AM】にくるんでみました。
これはねぇ、一見するとうまくくるめてるように見えますがかなりぎりぎりですし、コツも要します。 くるむのに時間が掛かってはラッピングクロスの意味が失われますので、NEX専用のキャリングケースを用意してあげなきゃいけないかもしれません。久しぶりに買い物が買い物を呼ぶかもです(笑)
では、今宵はこの辺りで(^_^)/