もう節分なんですね。
今週に入ってから徐々に寒い日と日差しが少し暖かく感じる日が交互にやってきてるような気がします。 勤務先の近くの神社にも儚げながら紅白の梅が華を咲かせ始めました。
もう暦の上では春なんだなと感じさせてくれますが、まぁここからまた寒くなったりする波乱は毎年の事なのでそんな事は捨て置いてそろそろ春の準備と称したガジェットの物色を始めましょうかね(爆)
あくまで緊縮散財宣言年らしく、細々と。さぁ、そんな訳でまずは小手調べに先日ポチッておいた【MDR-XB21EX/Z】が到着したのでこちらをレビューしていきますよ( ̄ー ̄)
ちなみにこのヘッドホンが2011年、ソニーストアでの初お買い物になります。漸く願いを聞き届けて貰えてのかはたまた代引きだったからか定かではありませんが、昨年、耳タコになるほどお願いしてきた最短出荷の場合のメールに記載される到着日がちゃんと輸送箱にも記載されるようになりました。
これ、もう標準で印字されるようになったと信じていいんですよね、ソニーストアさん♪さぁ、気持ち良く荷物が届いたのでそそくさと中身を紹介していきますぞ。やっぱ、終わり良ければ全て良しだよね(笑) ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)パッケージ開梱用のタブが跳ね上がった状態の写真に切り替わります。
もうすっかりお馴染みとなった半ブリスターパッケージ、誰もが手をケガする事なく容易に開けられます。ホント、ここ重要です(^_^)b ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ヘッドホンを固定していた内部パッケージを起こした状態の写真に切り替わります。
このパッケージ、実によく出来てまして、開梱手順が同じ作業の繰り返しなんです。だから一段階パッケージを剥ぐ事にパッケージを90度引き起こせば、パッケージの紙の台紙部分を痛める事なく中身を取り出せます。はい、これでヘッドホン本体を収めるメインパッケージとそれ以外が収まった紙の台紙部分が分離しました(^_^)v ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)台紙部分を起こした状態の写真に切り替わります。
さて、紙の台紙も先程と同じく90度起こせば、中から附属品などがザックザック出て来ました(^_^;;)台紙部分に隠れていたのはキャリングポーチにSS、S、Lのハイブリッドイヤーピース、コードクリップ、それと保証書に取扱説明書でした。EXTRA BASSシリーズが発売された2008年の暮れから附属するこのフラットコード用のクリップはすっかりお馴染みとなりましたね。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)アングルが切り替わります。
固定レバーを倒すとこの空豆のようにな状態になりちょっとやそっとでは食い付いた衣服から外れない仕様はホント、秀逸です。ただし、このクリップ、EXTRA BASSシリーズ独特のフラットケーブルを素通しするこの噛み込み形状だけは丁寧に填め込まないと断線原因になるので注意が必要です。まぁ初代XB40EX/20EXに比べてフラットケーブルの腰が若干緩やかになった様な気がするので以前ほど神経質にならなくていいのかもしれませんけどね。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)アングルが切り替わります。
今回、上位モデルの【MDR-XB41EX】ではなく下位グレードを選んだのはこの何とも言えないシリンダーとも飾りビスのターレットとも思えるデザインに惹かれての事なんです。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)アングルが切り替わります。
しかもこのマルチと呼ばれるカラーは他の三色に比べてハウジングの各パーツが部位ごとにパッキリと色分けされていてまるで戦闘機のデモンストレーションカラーみたいで大変個性的です。おかげでL側のハウジングである事を示すポッチも実に分かりやくなっています。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)アングルが切り替わります。
フラットケーブルを護る蒼いブッシュ部分も堅めですがシリコンっぽい素材なので断線率も少しは軽減されそうです。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)アングルが切り替わります。
左右のケーブルを纏めるコードブッシュもフラットケーブルという特殊性からかなり大柄です。おかげで型番と製造国の刻印はかなり読みやすいモノとなっています。ここは撮影するの至難の業ですからね、毎度(^_^;;)それにY字分岐が普通のケーブルより撚れずにまるでチューリップの葉っぱのように広がるのでここでも断線軽減に一役買ってそうです。ステレオミニプラグもこのL字型のスリムタイプがすっかり定着しちゃいましたね。さぁ、取りあえずこの下位モデルにはノイズアイソレーションイヤーピースが附属してませんから、いつものように店員佐藤さんにお願いして取り寄せて貰いました。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)アングルが切り替わります。
標準で装着されてるハイブリッドイヤーピースのMを外して交換♪交換♪
それにしても前のモデルより同じ9mmドライバーを使ってるのにハウジング部が明らかに大きくなっていて極小粒なティンパニみたいです。装着するとこんな感じです。思った以上に先程のターレット状の部分がキンキラで結構目立ちますね(*^^*)
うーーん、これは帽子で少し隠さないと恥ずいかも(爆)
さぁ、もう丑三つ時を過ぎたので今宵はこの辺りで。
次回は出来れば音質編に辿り着きたいです、では(^_^)/※関連リンクヘッドホンって、イコライザー?!【MDR-XB40EX・開梱/外観編】えっ、小さい方が・・・ズシンと響くんだ?!【SONY・MDR-XB20EX編】傾奇者にはお似合いのヘッドホンかもね。【SONY・EXTRA BASSシリーズ / MDR-XB21EX/Z 軽くポチッた編】