長持ちな上に何回、満充電出来るのさ!!【SONY･ポータブル電源/CP-A2LS使用編】

いやぁ、日曜日は陽射しがある割には風が穏やかでとても過ごしやすかったですね。
私もちょいと昼過ぎからお出掛けして久しぶりにデート気分ですっかり遊んできてしまいました(爆)
　
なので、当初予定していた風生成器のお話しはまた後日という事で今宵はこんな小ネタでお許し下さいませm(__)m

ちょうど一ヶ月ほど前から使っているこちらのポータブル電源『CP-A2LS』ですが、実のところ、買った直後に満充電にしてからずっと通勤鞄に忍ばせたままでした(爆)
ですが、このポータブル電源、前モデルの『CP-AL』と違って、一ヶ月経ってもまだ、満タンのままなんですよね。

これはやはり、『CP-AL』のUSB端子を挿したら解放されっぱなしの放電と違ってインジケーターを兼ねる物理的なスイッチでのお漏らし対策が功を奏しているんでしょうね。ホント、SONYという会社は面白い会社ですよね。
世界最小などを謳う新機軸のポータブル機器一号機は小ささの余り、バッテリー性能が今一なまま世に送り出す事があっても、その次のモデルではきっちり修正してくるんですから。まぁ、一号機からその辺りも修正して出せばいいじゃないかという野暮なご意見もありましょうが、結局の処、一号機は世に送り出してみないと誰にも真の素性が判らないから致し方ないと思うのが正しいSONYとの付き合い方のように感じます。


そんなずっと待機状態だった『CP-A2LS』の初放電がついこの間の金曜日の夜、訪れたのです、レイトショーに繰り出すのに慌てていてiPhoneが勤務先で充電出来ていなかった事にシネコンに着いてから気付く間の悪さのおまけ付きで。
実はこちらも絶賛使用中のpocketgamesの『iPad充電 microUSB変換アダプタ(切り換えスイッチ付き)』のコネクター部が甘めなのが原因だったのですが、総ては使用者たる私の不注意がいけないのです。まずは映画が始まるまでにどうにか充電開始にこぎつけるべく『iPad充電 microUSB変換アダプタ(切り換えスイッチ付き)』とUSBケーブルを組み合わせて、『CP-A2LS』と繋いで、電源Onです。
　
今度はうまく接続出来たのか、ブルッと震えてiPhoneが充電モードに移行してくれたので、そのまま始まった映画に没頭する事にしました。映画が終わって見てみると、二時間ちょっとで30%から100%に充電されていて、使用したのは1/4の容量だとインジケーターが知らせてくれました。
※↑上の写真はあくまでイメージなのでインジケーターの数が一致してませんが、間違いなく四個中、三個のインジケーターLEDが灯っていたのは間違いありませんので、悪しからず。

ちなみにそこから二日経過した日曜日の夜でもまだ煌煌と三個のインジケーターLEDが灯っている事を更に付け加えさせて頂きます(^_^)b
これだけ、保ちがいいとスマフォの多重持ちユーザーには心強いかもしれませんね、『CP_A2LS』という存在は。


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