えーこのエントリーは昨夜のエントリーでお伝えした通り、暑気払いに私が出掛けたため、予約投稿になっております。ただ、会社の昼休みがなんとか確保出来たので予定を変更して
【XPERIA mini pro】の外観編をお送りします。
私的には未だ未設定で使っていないながら満足してしまっていて、外観編を書くのが微妙に億劫になりかけていたので、この昼休み確保はいいきっかけになっています。手の平サイズなのにここまで機能を凝縮してくる辺りがガジェット好きの精神(こころ)を揺さぶるんでしょうね。
でも、この白ボディじゃなくて黒ボディだったらここまで思わなかったでしょうね。
白にして正解でした(^_^)v
では、眺めているだけでは先に進めませんので、さっさとレビューと参りましょう。まずは一番触れる機会の多いタッチスクリーン下端に鎮座する物理的な“home”ボタンとタッチスクリーン上に配置された“back”ボタンと“menu”ボタンです。この左右のタッチ式のボタンは触ると触感を刺激される軽い振動が返ってくるように設定出来ます。
好き嫌いは分かれるでしょうが、個人的には振動具合が絶妙でお気に入りです(^_^)b下端の反対岸である上端には、電話用のスピーカーをセンターに左側に電源/充電などの状態を表すインジケータに近接センサーが2個、右側には自分撮りにも使える印カメラに照度センサーが配置されてます。この上端はセンサー系のパーティー会場のようです(^_^;;)タッチパネルが配置されてるフェイス面の裏側から見るとまるでSonyEricssonのデジカメなの?と思わずにはいられない端正な顔立ちのカメラフェイスになります。
この端正さが日本製のスマフォにないのがなんとも残念でなりません。お次はいよいよこのスマフォのキモでもあるキーボードフェイスへとトランスフォームします。
シャッキーーーン!!!昨夜のエントリーでもお伝えした通り、簡体中字用の記号が印刷されていないので、USキーボード然としたすっきりキーボードになっています。
しかもこんなに小さいのに一個一個が独立したキーボードがこの値段のスマフォに実装されてるなんて、なんて大判振る舞いなんでしょう。しかも相変わらずスライドした液晶画面の裏側がとっても端正で“Good Looking”です(^_^)bボディ右側面のキーボード側には、カメラモード時のシャッターボタンと音量の“UP/DOWN”ボタンがメッキ処理されて顔を覗かせています。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)電池蓋が開きます。
ボディ左側面にはボタン類は一切なく、その中央に雀が嘴で突付いて出来たような窪みがあるだけです。
この窪みに指の爪を引っ掛けてから丁寧にペキッ、ペキッと蓋の裏側に存在するツメを外していく作業はなんとも独特です。まるで自転車のタイヤを外す動作に似ています(笑)電池蓋がないといきなり表舞台から裏方さんご苦労様ですって言いたくなる無骨な内部骨格とご対面する訳ですが、バッテリーがちゃんとミッドシップなのは定石通りですね。バッテリーを取り付けるとSIMが挿せなくなるので先に指しておきます。
私の場合はWiFi運用なので期限切れのb-mobile SIMを挿しました(^_^)bバッテリーBOX脇にはカメラモジュールが鎮座しているのですが、なんか国内向けのこのサイズのレンズよりキリリとしているように思えるのは贔屓の引き倒しでしょうかねぇ(爆)そのカメラモジュールの下側がMicroSDカードスロットになる訳ですが、最初から2GBのメモリーが挿さっていました。このサイズでは少々心許ないので、おいおい大容量のカードを購入する事にします。先程、ペキッ、ペキッと外した電池蓋の内側ですが、マーキングしている以外にも三箇所ほど、ツメがあります。このツメ達がボディ側にしっかり食い込んで固定される仕組みです。くれぐれもこのツメを折ったりしないようにしないといけませんね(^_^)bそうそう、忘れていました。
ボディ底面中央には国産携帯としてはお馴染みのストラップホールががっちりと存在していました。
他のXPERIAに採用されている単なるフック状のものに引っ掛けて電池蓋で固定する方式じゃなくてホッと胸を撫で下ろしたのは言うまでもありませんよね。
さてさて、駆け足でしたがこれにて外観編は閉幕です。
次回はいよいよ起動以降のお話に移りたいと思います。
では(^_^)/※関連リンク史上最高円高の波を乗り越えてやって来た舶来スマートフォン!!【SonyEricsson・XPERIA mini pro 開梱編】開けてビックリ!!インドネシア版舶来スマートフォンじゃん!!【SonyEricsson・XPERIA mini pro 充電編】