これぞ、エンターテイメント!!!【ステキな金縛り-ONCE IN A BLUE MOON-】

珍しく、お昼更新で御座います。
昨日はまた殊更にダメージを受ける理不尽突発サイコパスの間接的言いがかりを鵜呑みにするトンチキに打ちのめされ、ホトホト、二面性以上の顔を持つ異常者とそれを見抜けない(もしくは見て見ぬふりを決め込む輩)には関わりたくないと疲弊したのでした(><)
　
でも、昨日は一日、つまり映画が1000円の日。
このまま沈んだ気持ちのまま、代休を迎えるのだけは阻止すべく、先日公開になった三谷幸喜監督の『ステキな金縛り』をレイトショーで観て参りました。


もうシネコンで予告を何度観たか分からないほど期待してた映画なので、キチッと正規料金をお支払いしたかったのですが、まぁゾロ目の上映時間をゾロ目な１１月１日に観るのも何かの縁と言う事でご容赦の程を。

感想は一言。
　
ただそこに座ってみればいい。
きっと帰りは笑顔になってるから。
　
そうなんです、ネタばれという概念はありません(笑)
よく洋画に比して邦画はと皮肉る方はこぞって、『わざわざ大スクリーンで展開する事じゃない題材ばかりでつまらないので邦画は観ない』って言われます。確かにそう言う感が否めない作品がある事も事実ですが、この作品はもうただ映画館に行って笑顔になって帰るというエンターテイメントならではの一番大切な事に終始してる作品なので、是非、時間があれば大スクリーンでの鑑賞をお奨めします。
　 　
ちなみにこの手のエンターテイメントとしては、双璧である矢口史靖監督の来年一月公開の『ROBO-G』も非常に笑顔確率高そうなので今から来年になるのが楽しみです(^_^)v


さて、去年、今年でTOHO CINEMASのマイレージを6,000マイルまで持っていきたかったのですが、やはり年間30本以上は難しいですね(^_^;;)
いつの間にか、無料で鑑賞出来るポイントも貯まりまくってますし、今度の週末は少し無料で映画を観るとしましょうかねぇ。どうしてもネットで好きな席を予約したいので無料鑑賞ポイントが貯まる一方なんですよね。
出来ればネットでもこのポイント使えるといいんですけどねぇ。
努力して下さいね、TOHO CINEMASさま。