ここ数年、まともに国内メーカーの新しいヘッドホンを買ってないのですが、数日前のW肉の日に発表になったと或るヘッドホンが気になったのですよね。
たまたま、その日は荒天でナイトラン＆ウォークも出来ないので数少ない都内の取扱店の一つである“新宿伊勢丹”を目指してみました。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
結果は御覧の通りでまんまと初回出荷分を購入してしまった訳ですが、久しぶりに訪れた“新宿伊勢丹”の接客振りは風格ある佇まいで良かったですね。その日は霙だ雨だとあの荒天っぷりだった訳ですが、お願いなどせずともこうして購入したものが濡れない様にしてくれるのは流石に百貨店ならではです。
ビニール袋の結び目も何気に可愛らしいです(*^^*) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな雨除けのビニール袋を外すと一目で“伊勢丹”のショッパーだと分かるタータンチェックが目にも鮮やかです。
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ショッパーの中には購入したヘッドホンの個装箱が直ではなく更に“伊勢丹”の平袋にくるまれてました。
そう言えば百貨店ってこうでしたね。
百貨店で食品系以外の買い物自体が久しぶりなので忘れてましたが量販店ではこうした二重包装はしないので新鮮です(笑) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
お待たせしました。
購入したのはこちらのソニービデオ&サウンドプロダクツ(ソニーV&S)とベンチャーキャピタルのWiLが共同出資する“ambie(アンビー)”が発表した【sound earcuf】です。
本体自体を模したイラスト部分が私にはどうにも｢Baymax｣のお顔に見えてしまうのですけどね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱の裏側は装着イメージとスペックなどがシンプルにまとめられています。
製造国はタイとなってるので明らかに“SONY”のヘッドホン工場で製造したのは明かですね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱の開け方ですが、ピッチリと熱圧着した透明P.Pのせいで分かり難いですが私は外装のP.Pを剥がしたくなかったのでよくよく観察した結果、側面から中箱を引き抜く形である事が分かり、一面だけ透明P.Pを刳り抜く事にしました。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
後は中身の重さに頼って個装箱を軽く振って外のスリーブから中箱が出て来るのを待って引き抜きました(^_^)b
中箱には左右の特長的なハウジングだけが収まってる様な仕掛けになってました。
これまた｢Baymax｣の顔に見えてしかたないのは私だけでしょうか。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな【sound earcuf】本体が収まってるP.P製の台紙の下には取扱説明書(保証書兼用)と交換用のイヤーピースが一組が入ってるだけです。
携帯用のポーチなどは入ってませんでした。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
【sound earcuf】本体が収まってるP.P製の台紙の裏側はこんな感じです。
どうにも、この本体が収まってる部分の凹みはどちらの側から見ても何らかの顔に見えて仕方ないですね(爆) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
改めて内容物はこんな感じです。
実にすっきりしてます。
カナル型と違ってイヤーピースが1サイズだとここまですっきりするのですね。
でも、キャリングポーチくらいはあっても良かった気がします。
まぁ、私の場合はこれまでのヘッドホン遍歴で手元に残ったポーチや別で買ったものが数知れずあるのでそちらから見繕うので無問題ですけどね(^_^;;)
既に購入から数日が経過しており、使用も開始しているので、その辺りも含めた外観や装着感のお話は明日に続きます。