今日から３月です。
どうも昨夜半から春一番を伴って雨が降り、気温が上がる様ですね。
週末に掛けて最高気温も程良く二桁台で推移しそうで私にとってはラン＆ウォークには暑すぎる事になりはしないかとヒヤヒヤしています。
さて、そんな三月の第一目にお送りしますは先月の中旬に買ったまま放置していた“Panasonic”のコードレス電話機【VE-GDS02DL】のお話です。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
特に今使ってる電話機である“Sharp”の【JD-S10CL】が壊れた訳ではないのですが、周期的に充電池もそろそろ交換しなければいけない事と12年前に購入した直後から積もり積もった不満を天秤に掛けた場合、程良い価格であると判断して購入に至ったのでした。ちなみに不満と言うのは購入当時から携帯電話ならどれでも出来ていた着信履歴からの登録が出来るのに日々掛かって来る迷惑電話の類の拒否登録は一々、電話番号から打たなければならないのはもう理不尽そのものでした。しかも、その登録件数も20件だし、そもそも登録相手の登録名に漢字が使えないと言う手抜き感極まったもの。
この仕様は2018年現在も“Sharp”の電話機は引き継いでおり二度と買う事はないでしょう、どんなにデザインが良くても、ね(^_^)b ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
いつもの“ヨドバシカメラ”の店頭取り置きサービスで購入したのですが名前を告げて取り出された個装箱はまさかの住設の部品かと思ってしまうほど、味も素っ気もないものでした。 ただ味も素っ気もない代わりに商品情報だけはすんなり読み取れるので開梱せずとも本体がマレーシア製で充電池[電池パック]とACアダプターは中国製だとすぐ分かりました(^_^)v ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それにしても一番コンパクトなコードレス電話機な筈なのになんでこんなに巨大な個装箱なんでしょうねぇ。いくら形状が特殊とは言え、でか過ぎですわ。持ち帰る際、極力ショッパーに入れて貰わない事を旨とする私としてはバックパックに入れるのにかなりギリギリで焦ってしまいました(^_^;;) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱はフラップに抜け留めが付いたB式で極々スタンダードなものです。
開けると白い紙とご対面でした。
何かと思ったら無雑作に二つ折にされた保証書が裏面に印刷された取扱説明書でした(爆)
こんなに大きくなくてもと思いましたが固定回線の電話を購入する層を考えるとある一定の大きさは必要なのねと納得して上げる事にしました(^_^;;) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな取扱説明書を取り出すとミラマットなどの緩衝材にくるまれた本体や子機にケーブルとACアダプターと恐らく総ての内容物が一望出来ました。これなら個装箱からの取り出し忘れと言うのはなさそうです。このための個装箱の巨大さとも思いましたがそうではなくて親機の大きさで決定せざるを得なかった様ですね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
内容物は左奥からACアダプター、それに繋げられた親機。
真ん中にモジュラーコンセントとの接続用ケーブル、そして充電池[電池パック]と子機です。
使い方的に親機に繋がれた受話器やテンキーを求めなくなった私としてはこのミニマムさが良くて購入したのでした。技術もこなれてもはや親機とは呼んでいいか分からない形状に出来る様になったからこそですよね。
で、今日はここまでで明日に続きます。※関連リンク目のつけどころが・・・・誰か、とめて・・・・固定電話ってもう進化しないんだろうなぁ。【Sharp･JD-S10CL 電池交換編】電池交換だけで済めば良いんだけどね。【Sharp･JD-S10CL 電池交換編】ホント、きっちり2年で駄目になるね(笑)【Sharp･JD-S10CL 電池交換編】