もうすでに、店員佐藤さんのblogにおいて、ネタばれなんですけど・・・・・・また買い物をしてました。
こちらのエントリーでも、紹介したこの電話機です。
今まで、使ってたPionner製の電話機も悪くはなかったのですが、すぐ下のエントリーのとばっちりを喰らって電話機の置き場がなくなったというのもありますし、なにより良くできたProductなので、またまた衝動買いです。(^_^;)
いつものように、まずは化粧箱。
店員佐藤さんのblogに公開されてる写真と比較して頂けるとよく分かると思いますが、真ん中の子機というか受話器をイメージした部分が、製品の色目によって、変えてあります。ということは、残りの黒って・・・・今度、お店で見せてもらってきます。(^_^;)
中はというと、見慣れた再生利用可能なトレイに部品がのっかってますね。
よく見ると説明書にも子機のシルエットが、十文字つきです。
こちらは噂の親機の小ささ比較のために、手持ちの文庫本と重ねてみました。
分かりにくそうだったので、もう1cut. というか、W-ZERO3本しか買ってないのかの図
もっとも、外観とギャップを感じるバッテリー収納部です。
そう、子機の裏蓋がスライドして全部とれちゃうんですよ。
蓋を戻すと、こんなに綺麗。スピーカー部がまたまた十字架です。
子機の上部には、しっかりDegitalCordlessの刻印が
実際のこのボディの赤ですが、sony製の携帯、so504i(あれ、この時ってもうソニエリ?)のバーガンディレッドが一番近いですかね。あくまで主観ですが。
赤好きには堪りません。
留守番機能を起動させるには
録音と刻印されたボタンを押すと
見えてますか?緑のLEDが光るわけです。(^^)b
そして、真打ち機能です。
?って思ってらっしゃるでしょう。これは、親機の充電部分と子機の接する底の部分のUPです。
この単純な構造によって、360°、どう置いても充電してくれるわけですし、なにより、メーカー保証されてませんけど、多少の水分を含んだ手で取っても大丈夫そうです。(あくまで私見ですので、取り扱いは説明書通りに(^^)b)
本筋の電話機としての機能は、さすが携帯が浸透しているこの時代に出来た事もあって、説明書を見ることなくほぼ設定できてしまいました。
とりあえず、説明書読むの大好き人間なので、一通り読んでみると IP電話として使う事とかも説明書には書かれており時代の流れを感じさせられました。
最後にちょっと困ったのは、留守転送機能が失われたことです。
当然、入ってるでしょうと思ってたもので(^_^;)
まっ、最近は間違い電話とかまで、留守電に入ると転送が入ってきた事を考えると、無くてもいいかという結論に至りました。
あと、出かける前に天気予報とかを聞くんですが、スピーカーフォンにするには親機に置いたままでもやろうと思えばきるのですが、私はやりにくいと感じたので一旦受話器を取って、ダイアルしたあと、充電場所以外のところに置かないとスピーカーフォンにならないのです。
ほら、こんな風に
なぜ、ダイアルした後、所定の充電台に戻して聞かないかというと、その状態で戻すと電話切れてしまうんです。ポン!!ということは 聞き終わったり、話し終わったら終話ボタンを押さなくても充電位置に戻してあげれば切れます。不思議です。電器接点ないのに。
以上、駆け足のレビューでした。お粗末様でした。