昨日公開の「ULTRAVIOLET」を見て参りました。
上映劇場は有楽町の「丸の内ルーブル」なんですが、あれ、いつのまにか「サロンパス 丸の内ルーブル」ってなってる???
サロンパスがパトロンについたのかな〜と思ってたら案の定、サロンパスのCMに引っかけた【携帯の電源はoff】、【迷惑行為は・・・】などなどの映像が流れてきました。このCMがなにげに肩の力が抜けたもので良かったです。
問題は本編でして、主演のミラ・ジョヴォヴィッチ見たさとすかっとくるアクション見たさに銀座に出向いたのですが・・・・・・・
あれっ、予想してたのとちょっと違うな〜が見終わった時の正直な感想でした。せっかく丸の内ルーブルだったのに。☆=>=>=>(+_+。)
確かに「STARWARS2・3」と同じくSONY950によるフルデジタルHDならではの画面の良さは伝わってくるのですが、肝心の内容が、薄い感じがしました。(一昨年だったか「キャシャーン」を見た時と同じ感覚です。)
確かのこの作品もうじきアメリカではブルーレイで発売になるんじゃなかったかしら。
後、もう少しミラ・ジョヴォヴィッチの衣装替えがデジタルちっくで、もっと斬新な感じを期待しすぎたのかもしれません。残念ですね。
多分バイオハザードIIよりは楽しめない感じです。\(__ )
気分を盛り返すためにSONYビルでαを弄り倒して・・・・・・・・意外とシルバーが良いなぁ〜などと思いながら、「ちゃんとしたカタログは来月10日頃入荷します」というアテンダントの男性のコメントが気になってしまいました。
ちゃんとしたって・・・・・
後、なにげにファミリー層やカップルが立ち止まっては触ってましたね。これは一眼デジカメの裾野を拡げる可能性大かもと勝手に思いながら、銀座を後にしました。
余談ですが
予告で8月公開の「SUPERMAN RETURNS」を見ました。今までどうもスーパーマンは劇場に足を運んでまでは・・・という思いが強い作品だったのですが、今回は初めて劇場に足を運んでもいいなと思わせてくれたのが救いでした。