“旅のツール”がテーマのデザイン家電と題されたいつものITmedia +D LifeStyleの記事を読んで。
詳しくは、上のリンクからの記事を読んで頂ければ、一目瞭然で、竹のヘッドホンでお馴染みの「amadana」をブランドに持つリアル・フリートが、ホテル向けの家電ブランドを立ち上げるのだとか。
私も自転車競技で全国各地にお邪魔する際、主催者側からホテルを用意して頂いたりしてお泊まりするんですね。
その時にどうしてこうも取って付けた調度品やちぐはぐなテレビが設置されてるのだろうと思うホテルばかりだったんですよ。
だからどのホテルも外観の印象は残っても中の印象が残らないところがほとんどだったんです。
そんな疑問にやっと回答を頂けた気分なんです。
ただ、こんなご時世ですから、本腰を入れて取り組むホテルグループが幾つ名乗り出るのか、そこが心配の種になりそうです。
また、小ロット対応という事でどれだけデザインをホテル側のコンセプトに沿って変える事が出来るか、見守ってみたいですね。
ちなみに私の気になったのはこのテレビ
台座にトレーって面白いです。
この発想で家庭用のコンポやレコーダーの上に、こうしたトレーやクレドールがあって、帰ってきたらそこに載せるだけで、充電や音楽の同期、携帯とPCのシンクロが出来たら面白そうですよね。
この感じは家庭用でもいいなーと思いますので、刺激を受けた大手メーカーの奮闘に期待したいです。特に親愛なるS社様には。こういう事で世間を騒がせましょう。くだらない事で新聞ネタになるのはもう見たくないので。