いつものお店のショッパーから
時を2週間ほど巻きもどして。
さてさて、中身は・・・・・・・
TypeUを音楽再生機にするなら、これ要りますよね。
VGP-BRM1です。
いつものお店のショッパーから
時を2週間ほど巻きもどして。
さてさて、中身は・・・・・・・
TypeUを音楽再生機にするなら、これ要りますよね。
VGP-BRM1です。
ソニスタでは、TypeUの先行販売と同時に、ずっと予約も出来ない入荷未定でしかも、お馴染みのオレンジマークの入荷未定でもないという異常事態の商品です。
で、しょうがないので、通勤途中のヨドバシカメラに行く度にTypeUのコーナーに足繁く通ってました。
TypeU の展示品の脇に、こんなアクセサリーもありますのPOPに、アクセサリーの在庫なしPOPが貼り付けてあるんですが、6月も下旬にさしかかるある日、この商品だけ、在庫無しPOPが外れてるんですよ。
思わず、近くにいた販売員の方に、聞いてみると・・・・最後の1個ですと言って手渡されたのが、こちらです。
ソニスタで購入したいけど、このままでは埒があかないので、エイッと購入です。
まずは、開封作業です。
至って部品点数も少ないので、中身もあっさりしてます。そんな中、
この充電用のアダプターはスライド機構があるので、輸送中に壊れないよう、しっかり段ボール製のスペーサーが貼り付けられております。
で、
コントローラー本体と充電アダプタの2shotです。
この充電用のアダプターは、ソニスタ限定のWalkman用だと、送信用の基盤とWalkman接続用のケーブルと充電池が内装されますので、もっと重量感のある仕上がりになるんだと思いますが、こちらはあくまでアダプタなので、プラスチッキーな仕上がりです。
なぜ、ソニスタ限定のVGP-BRM1Dを選ばなかったかというと、きっと秋にはBluetooth送信部を内蔵した新型Walkmanが出るだろうし対応機器を持ってないからです。持ってない機器のために追加5000円は痛いですから。
さて話が脱線しましたが、
この2cutは、本体とアダプタのそれぞれの接続部のアップです。
この辺りの造りはさすがSONY in Japan製ですね。
そして、合体すると
充電開始と共に赤くイルミネーターが点灯します。
さて、BlueTooth機器にとっては最大の難関・ペアリングですが、こちらも最初、コントローラー本体の電源ボタンを
7秒間の長押しして後はTypeUの「Bluetooth TMユーティリティ」を起動してレシーバーを検索します。
Bluetooth機器一覧の中に「VGP-BRM1」があればそれを選択し、TypeUのユーティリティ画面でパスコードを要求された場合は、説明書にある4桁のパスコードを入力すれば、あとは、コントローラー本体のイルミネーションが蛍のようにゆっくりゆっくり灯るようになるのを待つだけです。
動画だとこんな感じです。初の動画お楽しみ下さい♪
なお、ペアリング時成功時にVaio側の起動出来るアプリケーションを選択できるのですが、ここに少々トラップがあります。
「Bluetooth TMユーティリティ」の設定画面でAVプロファイルの著作権保護が設定されているとうまくいかないので著作権保護のチェックボックスを外してから、更に再起動するとそれ以降はうまくいきました。
ここで、こんな2cutを
この赤いイルミネーターが片側にしかないので、なかなか先ほどの動画のようなアングルで見ていないとペアリングOKまでのイルミネーターの光り具合が判らないのでどうぞ静止画でご確認を。
あと、このHOLDボタンの表示が黄色のため、周りが銀メッキのせいで非常に見づらくなってます。
この写真だとやけに綺麗に見えてますが、実際はつらいです。(^^;)
さてここからは音質ですが、BluetoothVer.2.0のおかげも相まってかなり快適に使う事ができます。
過去のワイヤレスWalkman のいや〜な音、悪〜からは解放された感じです。たまに突然、音が寸断される事がありますが、概ね使えそうです。さすがこの辺りはBluetoothVer.2.0を待って満を持して登場のSONYらしいです。
このBluetoothによるワイヤレスWalkmanがリーズナブルな価格で出てくると、Walkman復活といえそうな気がします。