有楽町ビックカメラの店頭イベントに立ち寄ってきました。
まずは、店頭で配られてたこの実寸パンフ。
- 携帯端末
思ったほど混乱しておらず、実機も触れたし、ちゃんとしたWILLCOM側の説明員の方も多数、周りと対面で待機する形でしたので、質問にもちゃんと受け答えして頂けて満足でした。
取りあえず、気付いたこと。
１．液晶が更に高精細になった感じがします。
２．複数のアプリの切り替えや縦横アングル自動切り替えが明らかにスムース。相変わらずOPERAの起動は時間かかるのですが、その後はスムースです。
３．やっとPC並に、メアドの入力欄にカーソルを持って行くと半角英数モードになりますし、通常の文字入力欄であれば、ローマ字モードに戻ります。当たり前の事がようやく出来るようになって嬉しいです。
４．標準でATOKが搭載された事とまともなメーラーが搭載された事が何よりでした。
電車で移動の後、どうしても秋葉原でピックアップする荷物があったので、ついでにヨドバシへ。
ここでもW-ZERO3esのタッチ＆トライキャンペーンをやってたのですが・・・・・
なぜに、前回W-ZERO3の時も今回も有楽町にはウィルコムの社長が直々にイベントに参加されるのか解った気がします。
イベントにおける、訪れた方への対応がおなざりの展示会の様相を呈した秋葉原とやはりリアルビジネスマン層が集まる有楽町のためにしっかり教育された説明員（営業の方かな？）の差は歴然でした。服装からして、暑いのにネクタイを締めてビシッと軍団と展示会でよく見かけるポロシャツ軍団で受け答えも体(たい)通りでしたから。
もし、しっかり見て疑問等に答えて貰いたいなら、私は有楽町を押します。
後、実機は黒しか用意されてないようです。展示に白を出すと後が大変だからなのか、間に合ってないのか理由は不明ですが、白はすべてモックのみでした。
ニュアンスとして、この後も色数が増えそうな予感がする端末ですね。
私は、今回、ワンセグチューナーや無線LANのアダプタの詳細がまだなので、見送りますが、初めてのスマートフォンとしてはようやく万人に受け入れられそうで、Goodjob・SHARP/WILLCOMだと思います。