既に先月、購入してあったんですが、色々とあったものですっかり後回しになってました。
まずは、
既に先月、購入してあったんですが、色々とあったものですっかり後回しになってました。
まずは、
まっ、おかげでとっても安く購入出来たわけで、結果オーライでした。
では、開梱作業に。
この箱の質感がね、既にもう次元の違いを見せつけてくれてます。このあたりが所有欲を満たしてくれるのです。
わかりますか?国内メーカーさん(いや、国内に拠点を置いてるだけで国産ではもうないか?)。
で、
まずは、Quickスタートガイドですね。
その下には
いぶし銀とは、まさにこういうことを言うんでしょう。
そして
あれっ、随分底上げですね。取り払ってしまいましょう。
あれっ、終わり、振ってみるとまだ、何か入ってそうです。
あっ、ここか〜。
やっと出てきました。附属品が。
USB2.0ケーブルとMac お馴染みのFireWireケーブルです。
では、じっくり本体を見ていきましょう。
側面に燦然と輝く“Design by F.A. Porsche”
前面にはシンプルにアクセスランプしかありません。でも、この質感、いいです。
本体の下にあるのは、携帯用の巾着袋です。これも軽く衝撃吸収素材がインサートされてて良いです。
で、肝心の接続端子周り、ここもね、ぐらつきさえしない豪奢な造りです。
やはり、多少値が張っても、いいもの買ったほうが、心も豊かになりますね。
さー、実はここからが本題です。
PowerBookのiTunesデータがついに30GBを超えてしまったので、外付けHDDに常駐先を変更します。
Mac系の本やAppleのサイトには簡単に移動可能と書いてありますが、うまく行きません。
どういう方法かというと、環境設定の中にある音楽データの蓄積場所を変更してあとはダイアログに従うだけということなんですが、・・・・・・・
しかたなく、3年保証に入ってるので、コールセンターに電話して指示を仰ぐと、
【1】
環境設定の中にある音楽データの蓄積場所を変更した後、一旦、iTunesを終了して、元々ミュージックの中にあるiTunesフォルダをデスクトップに移動しなさいとのこと。
ここで既に公開されてるやりかたと違うんですよね。
【2】
再度、iTunesを起動して、改めてファイルメニューからライブラリを追加を選び、デスクトップに移動したiTunesフォルダを選択して、実行すれば元通りです。
完了してiTunesが元に戻ったのを確認したら、デスクトップのiTunesフォルダはゴミ箱へ入れて捨ててください、それで終了です。
と言われて、あれっそれだけだと、今までのiTunesStoreからの購入記録や自分で作ったプレイリストは?とおもったのですが、取りあえず、実行してみました。
当然、1時間はかかるので、コールセンターの方は、作業が開始されたのを確認したら電話を切ってしまわれました。
【結果】
予想通り、iTunesStoreからの購入記録や自分で作ったプレイリストは再構築されませんでした。
なので、ここからは力業。
きっとこれだろうと思われる設定ファイルを新たに生成されたiTunesフォルダの中のものと入れ替えを試してみました。
最終的には、これは名前的には違うだろうと思われたファイルが大元だったようでそれは新たに生成されたものを利用して画面上は元通りです。
そして最後の大仕事。
この状態で元の音楽データを捨てたらどうなるか、すこしずつ試してみると、やはり全部ではないですが、元ファイルとのリンクが切れてしまう音楽ファイルが見つかりました。
危ない、危ない。
ただ、ここからがSSCPなんかと違って、こういう状態からでも新たに設定してコピーされたファイルの保存場所を指定さえすれば、復活するです。
6000曲オーバーでさえ、200曲以下でしたから、1時間半でなんとか総て元通りに出来ました。
OpenMGjukeBox時代は、もうこういう移行作業自体が、駄目駄目でしたが、いまや SonicStageCPなんかだと、一旦バックアップして、書き戻す際に新たな場所を指定するだけで、時間は掛かっても戻せますから、そっちの方がiTunesより良いのかもしれません。
ただ、このバックアップ作業と書き戻し作業も私の場合、5GB程度だからうまくいってるのかもしれません。それでも今回要した時間と同程度かかります。Macユーザーなら、私が行った力業の方が簡単でしょうね。
要は30GB超えの音楽データを移行したのはMacであれWinであれ初めての事だったので、それを思えば、うまくいった方なのかもしれませんね。