先週末は風邪をこじらせて、新ウォークマンを堪能出来なかったので、本日、会社帰りに再度チャレンジしてきました。
巷では店員佐藤さんをはじめ、実際の商品が手許に届いてるようですので、軽く流してみました。
最初に、
リベンジなんて、格好いいこと書いてますが、デジカメを持って行くのを忘れたので、またまたW43Sの携帯カメラのカットしかありません、m(__)m
まずは、前回の【なんだかな〜。】で書いたクレドールのセッティング間違いですが本日、銀座・SONYビルに伺っても直ってませんでした。
本社から本体しか展示用に出荷されなかったためらしいです。流石にアテンドの方も展示して暫く経つので気付いたらしく本社に打診して明日辺りには届くとのことでした。まさに【なんだかな〜。】な理由でしょ。
では、気を取り直して、試聴してみました。
出かける前に店員佐藤さんのこちらのエントリーから辿った野田店長さんのブログで貴重なノイズキャンセルの感じ方を拝見したので、実践してみました。
**************************************************************************
●ボリュームを最小にして、再生、ストップを繰り返す
**************************************************************************
かなり簡単な方法ですけど、座布団5枚の出来です。
確かに、外のノイズがかき消されるのがよく解ります。
さて、購入を前提に気になるアクセサリーをショーケースから出して貰って、パチリ!
まずは、クリアケース【CKH-NWS700】です。
前回の時は、この操作部を覆うゴムの部分が間に合ってなかったのですが、今日はありました。
ちゃんと、HOLDスイッチも触れるようにゴムがくり抜かれてますね。
このゴムが綺麗に収まるのと本体との食いつきがいいので、ゴムの部分を持って引っ張れば綺麗に本体が抜けます。そして。
このジョグの上のストラップホールも含めて覆ってくれるようです。
すべてのスイッチがこのゴムの下に来るようになってるので、総ての操作が出来ます。
ただケース付けると首から掛けるスタイルよりは、カラビナで腰にぶら下げるスタイルの方が良さそうです。意外に重く感じるんですよ。
で、もう一つは、クリップ【CLP-NWS700】です。
NW-S205Fは見習って欲しい出来の滑り止めゴム塗装です、これなら接着材を使ってないので、大丈夫ですね。
しかも本体を全体に覆うダイキャストフレームと接することで、固定されるようなので、あくまで、このゴム塗装は本体裏側のキズ防止のようでした。
ただ、頂けないのがこのクリップ部、
受けには鮫の歯よろしく、ぎざぎざがあるのに、スチール製の押さえには、ぎざぎざがないんですよ。
これは国産メーカー全社揃ってこういう感じに仕上げるんですよね。
全然駄目です。こうしないと
受けと押さえのプレート両方にぎざがあって初めて、摩擦力が上がり、固定がうまくいくんですよ。
ここさえしっかりしてれば、これ一緒に買うのになぁー。
やっぱり、画竜点睛を欠くんですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(-_-メ)