かつぽんさん、お持たせしました、 店員佐藤さんとこのe-Sony Shop COLORTEC主催VAIO OWNER MADE フェアより戻って参りましたので、ようやく昨日の産経新聞の1面も飾ってしまったW44Sのモックを触っての私感をお伝え出来ます。
何故、こんな遅い帰りになったかは、次のエントリーで詳しく。
かつぽんさん、お持たせしました、 店員佐藤さんとこのe-Sony Shop COLORTEC主催VAIO OWNER MADE フェアより戻って参りましたので、ようやく昨日の産経新聞の1面も飾ってしまったW44Sのモックを触っての私感をお伝え出来ます。
何故、こんな遅い帰りになったかは、次のエントリーで詳しく。
なんと、良い感じで支えられるし、使いやすいキー配置になります,なるほど(^^)b
なぜにこうなるかというと
ほら、こんなに開くんですよ、【モバイルシアタースタイル】だと。
しかもモックとはいえ、ここの機構はかなり癖になるほど、クリック感が◎です。
しかも、【モバイルシアタースタイル】と【ケータイスタイル】への切り替えは常に一旦液晶画面を閉じないと行えないように、ここもかなり剛性感の高い造りが目立ちます。
ただし、壊れてしまわないようにこのように遊びが用意されております。
※このカットはかなり無理しての状態です。だから、基本的にはぐらぐらしたりしない良い機構といえます。 購入後のこういう行為はあくまで自己責任でね!!
さー次は液晶画面の側面にピタッと張り付いてるアンテナの具合をみていきましょう。
なかなか巧く上蓋の側面に寄り添ってますね。
どうやらこの部分で固定されてるのかな?
さて、アンテナを解放してみましょう。
この一際濃いパーツがバネで引っ込むようになっており、そこにアンテナを軽く引っかけるようになっています。
W43Hの収納式とは違い、鞄の中などで何かに引っかけてしまうと簡単に外れそうです。
使う人によっては気にするかもしれないですね。
私は使うとしたら、腰にポーチで装着するスタイルですので、気にはならない感じです。
実際、試しましたが問題なかったです。むしろヒンジが邪魔かな?
で、実は、見て貰えば判りますが、前作のW43Sと外形寸法はよく似ているのですが、決定的に違うのは厚みです。
今回W43Sより4mmほど厚くなってるのですが、その厚みはなんと液晶側が4mm厚くなってるのです。
おそらくチューナー基盤などがこちらに入ってるのではないでしょうか?
大きさがピンとこない方はW43Sのモックで確認すると想像しやすいのではないでしょうか。
ただね、大きくなったとは思えないほど面取りや重量バランスが配慮されておりなかなかのワンセグ端末に仕上がっております。
しかもノンジョグですが、W32S、W41S、W42S、W43Sと比べても十字キーと数字キー・ホットキーの感覚が中央に寄っており、手の小さな方でも操作しやすくなっております。
十字キーのクリック感もここ4作より格段に良くなっています。
気になったのは折角定着した感のあるFelicaのクイック解除に使うサイドキー配置が変わってしまい、また憶え直さないといけないのは、機種変だとちょっと嫌ですね、この端末が初めてという方は問題ない事ですが。
でお約束のスパイカメラ風、カットです。
で、あくまでモックでの感想なので、側にいらっしゃたスタッフの方、数人にレスポンスを聴いてみたところ、W43Sのもたつき感はなかったとの事でした。
これは嬉しい反応でして、実機で自分で確認出来なかっただけに助かりました。
ちなみに、スタッフの方達は報道発表の際に実機でレクチャーを受けてるからこそ、その解答にも実感がこもります。
それに結構、私的にはソニスタ端末愛好家が多いスタッフさんだからこそ自分の端末と比較してでの信頼の出来る解答とも言えます。
【お詫び】
本当は、なんとか閉館間際で、他に訪れてる人も少なく、比較的自由に触れたのですが
あろうことか、携えていったリングライトの電池切れに見舞われてしまい、こんな少ないカットになってしまいました。
本当に情けないです、\(_ _ )/ハンセイしております。
今回の黒・シルバー・オリーブの3色展開ですが、撮影にすべてオリーブを使ってるのには意味があります。
だって、単純にオリーブに一目惚れしたからです。(^^)V
正確には閉じると、オリーブ、開くと鈍いカッパーゴールドのツートンボディなんですがこんな色目は今までなかったからすごく新鮮でした。
※蛇足
前回エントリーのW44Sパンフにはスタッフ用がありまして、お願いすれば見せて貰えますが、ヨコ開きのとっても格好いいカラーパンフになってます。表紙はW44Sが銀箔の型押し印刷で表現されておりますから。