昨日の【CPF-NW001】の展示状態です。
断っておきますが、これがデフォルトで間違っても2段積みをこういう形にしてもらったわけではありませんよ。(^^)///
さー、とりあえず、NW-S700or600シリーズを持ってない私は、ショールームのWALKMANに入ってる曲でしか試聴ができません。
どうやら、入ってるのは、三味線の「吉田兄弟」のようです。
まずは、音を聞いてみました。
うーん、この状態だと、やはり前に聞いた時より音の広がりが感じられません。
しかも低音と高音のバランスが崩れてます。
2段積みの時より、よくないですね。
やはり展示台がガラスやアクリルなどで出来てるので、音圧に耐えられないのかもしれません。
相変わらず、本体のボタンだと、入力切り替えと音量のUP・DOWNしか出来ないですね。
前回、アテンダントの方に聞いた時は、リモコンがまだ届いてないってことだったので、
近くにいた実習生のネームプレートをつけたアテンダントの方に『リモコン使わせて下さい。』とお願いすると、引き出しから、専用リモコンを出して下さいました。
驚いたのが、今まで誰もリモコンを使ったことがないらしく、買った時にボタン電池が使用できるように引っ張る塩ビぼタブがまだついていました。
“ははっ、またやってしまった。でも、なんで、今までだれも使ってなかったんだ〜”(心の叫びです。)
やはり、こちらにありますね。高域・低域の調整ボタンが。しかもEQoffのボタンもあります。
どれどれ・・・・うーん、どのぐらいの幅でイコライジングできるか、よく判らないですね。
本体にそういう関連のインジケーターが一切ないので・・・・???です。
さきほどの、実習生の方も、一緒になって、聞き比べしましたが、あまり変わらないでした。
もしかしたら、実際に使う家庭内ならもっと変化があるのでしょうけど、ショールームという特殊空間だと、難しいですね。
ただ、サラウンドボタンというのがあって、こちらを押すと、本体にもランプが灯り、ファーとした音の広がりは感じられたのでこのサラウンドボタンが有効かもしれません。
※サブウーハァーの鳴りが、今一なので、設置場所を工夫して重しをかければ、まだまだ音質は改善しそうです。
ただ、こういうのって、そんなに難しくなく使えないといけないはずなんですけどね。
こう考えると、BOSEのM3を買って、エンブレムだけSONYにするしかない気はします。
ただ、こちらはスピーカーですから、一切イコライジング出来ません、当たり前ですが。
どうでしょう?かつぽんさん!!