久しぶりの買い物です。(^_^)
さてさて、早速開封していきましょう。
丁寧にプチプチで包まれてます。
出てきたのはかなり薄い箱です。
で、側面に目を移すと
品名が【REMARK WRIST BAND】と書いてありますが、
何に使うものかを表す部分と限定No. を表す部分はモザイクかけちゃいました。(^^;)
さぁー、開けましょう。
ここにも、ちょっとミリタリー風の刻印がありますね。
ちょっと寄ってみましょう。
「REMARK WRIST BAND FOR」とありますが、ここもぼかしてます(^^)
で、この包みの裏はというと
この商品の元となった商品の出自が書いてます。
さー、時計のバンドというのは判ったと思うのですが、包みを開けましょうね。
どこか、変でしょ、この時計バンド?
そう思った方はかなり鋭いです。
だって、これでは時計はつけられませんからねぇ。フフフ。
ちなみにこの時計ベルトは、BENRUS社というところが第二次大戦中にアメリカ軍に供給したビンテージのミリタリーウォッチバンドが元になってます。
で、そのままではあるものが使えませんので、【rethink】さんというところがこの革部分の製作並びに全体のまとめをされてるそうです。
なので、こんな革製のタグがついてるんですね。
このエントリーを書くに当たって調べていくと、この【rethink】さんが関わってる商品、一杯持ってました。
いやぁー、世間は狭い。(^^)
さぁー、各部をよーく見ていきましょう。
尾錠タイプなのですが、味わいのある作りですね、さすがミルスペック。
で、こちらは
2分割されたベルト部分とつないだブリッジの部分は最終的にリベット打ちがされてます。
そして、留め穴は、昔懐かしのアルミの鳩目が使われてます。
革のベルトもそうですが、こういう鳩目をつけてくれた方が、個人的には安心して使えますので嬉しいです。
さて、裏側に目を移しましょう。
BENRUS・MADE IN U.S.Aと当時のインクでスタンプされてます。
ただ、インクの性質上、擦れて消えたり、元々掠れてることがあるそうです。
で、ブリッジ部の裏にはシリアルが入ってます。
パーソナルなシリアルNo.は消してますが、20という数字は見て取れると思います。
そう、これ世界で20本しかないんですよ。ふふふ。
で、ブリッジの側面もご覧の通り、いい仕事してます。
イタリア産のヌメ革が使われてるそうなので、使うほどに味が出てきますよ。
えっ、だから、これは何なのかって?
はい、こちらは、つい先日、POWER SUPPORTさんがWEB上で抽選販売を行った【REMAKE WRIST BAND for iPod shuffle G2】だったんです。
iPodShuffle G2 ???
ほら、ね。
実際の装着具合はというと
こんな感じです。
で、腕につける事になりますので、ヘッドホンもこの方がよく語られてるL型プラグのロングケーブル仕様じゃないと収まりがまずいらしいのです。
ただ、今は手持ちでそんな形状のものがないので、使用例は、POWER SUPPORTさんからお借りしてしまいました。
ねっ、あの方ご愛用のMDR-EX90LPでしょ。
しかし、このスタイル当分、出来ないなぁ〜、暑くなるので。(^^;;;)