この間の週末、会社で必要な特殊な文房具を探しに出掛けました。
はい、銀座・伊東屋にお邪魔して参りました。
探しモノはというと
ダーマトグラフという皮膚だけでなく、ガラスや金属、フィルムなどにも書くことができる鉛筆の補助軸なんです。
これもね、いわゆる鉛筆ですから、どんどん小さくなっていきますから。
ところが、ダーマトグラフというのは、普通の鉛筆より軸が太いんですよ。
で、銀座・伊東屋さんなら、もしかして専用のものを売ってるんではないかと思いお店の方に尋ねると、専用ではないものの別のモノをホールドする補助軸があるとの事。
で、買って参りました。
では、早速中身を見ていきます。
どうやら輸入品らしく、こんな風に個別包装されてました。
で、取り出すと
どうやらドイツ・LYRA社の補助軸で本来はクレヨンを挟んで掴むもののようです。
で、日本でみる普通の鉛筆の補助軸だと、鉛筆を固定するネジを締めるパーツがグリップ部分にあるんですが、欧米だとこちらが主流なんですかね、なんと補助軸のお尻側にあります、ほら。
で、こっちが実際にダーマトグラフを差し込む口です。
で、先程のお尻の部分を押し込んであげると
このように先端が開きますので
こうやって軸が短くなったダーマトを差し込んであげると
普通の鉛筆の補助軸のように・・・使いやすくなりました(^^)