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削らず、書けるえんぴつに興味があったので買ってみました。【sun-star・metacil [メタリックブルー]】 [Stationery]

今週は晴れるのは今日明日くらいでそれ以降は毎日傘マークが灯る様で困りましたね。
なので洗濯はまとめて今日、終わらせておこうと思います。

さて、そんな今日は数日前にえらく久しぶりにえんぴつキャップを買ったのに被せる側に問題があったと言うお話をしましたが、その続きのお話です。

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問題の当事者であるえんぴつキャップを被せる側と言うのはこの“サンスター文具”が開発した【metacil】です。

通常の鉛筆が木軸に黒鉛と粘土で作った芯を入れたものですが、こちらは金属軸の先端に黒鉛と金属を含んだ特殊芯を取り付ける事で一々、鉛筆削りで削らなくても良い代物です。発売当初はただの鉛筆に比べてかなり高価な上に替芯もなかったのに替芯も用意されたと言うので新色である[メタリックブルー]を選んでみました。

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なお、【metacil】自体はこの高密度発泡材で出来たトレーに収まっていた訳ですがこのトレーが取り出し難いのなんのって、価格を考えると引き出し易い様にトレーの端にタブを付けるとかの配慮が欲しかったです。

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メーカーロゴと名称が金属軸のお尻の方に印刷されています。
レーザー刻印じゃなさそうなのでペンケースなどに入れて使うと擦れて消えてしまうかもですね。


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先端は摩耗し難く16kmほど筆記出来るそうですがいよいよ書けなくなったらこんな風に先端を取り外して新しい替芯と取り替えられます。ただ、交換の際、やっぱり指が黒くなりますのでご注意ください。
鉛筆ほどではないと謳われていましたが、そんな事はなくしっかり指先が汚れました。
だからペンケースに入れるならキャップは必要って事です。


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でも、実はこの金属軸の断面が通常の鉛筆の六角形ではなく八角形になっていて、それ自体が問題ではないのですが通常の鉛筆の直径のまま八角形にすると使い勝手に難在りと判断されたのか一廻り大きい径の八角形にしたものだから、えんぴつキャップが被せられないのでした。
だったら、キャップも附属品にして欲しかったですわ。
謳い文句の鉛筆ほど汚れないは過剰広告だしね。
と言う訳でもうしばらくキャップ探しの旅は続きます(笑)


※関連リンク

ほぼ半世紀ぶりに鉛筆のキャップを買ってしまったわ。【ショウワノート・えんぴつキャップ [Pokemon]】


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