さてさて、前回、楽曲転送をしつつ終わったんですが・・・・・・
今回はお出かけ準備までを紹介しますね。
さてさて、前回、楽曲転送をしつつ終わったんですが・・・・・・
今回はお出かけ準備までを紹介しますね。
さーその前に、楽曲転送に関して
工場出荷時状態でお家のTypeUと繋いで“AUTO”転送してみました。
【NW-A808】と同様、6GB程度のデータだったんですが、またも1時間40分程度も掛かってしまいました。
この転送速度の遅さだけはなんとかして欲しいものです。
赤ゆえにねぇ・・・
それでは、お出かけするための準備と参ります。
まずは、いつものように液晶保護シートを貼ります。
液晶保護シートの型番は【PRF-NWS610】ですが、ほとんどのアクセサリーは、【NW-S61*F】シリーズと共有の場合、末尾が610となるようです。
この純正の液晶保護シートの場合、【NW-A80*】シリーズ用以降、なぜかいつもスペア付きになってます。
なのでね、このパッケージで1枚は保管する事になるじゃないですか。
そうすると、大事に開封せざるを得ませんよね。
でも、こうやって、表も裏も意匠的に保護シートを見せてますよね。
どんなに丁寧にパッケージを開けてもフラップと呼ばれる部分についてる粘着性の素材が保護シートに触れてしまう可能性が高いんですよ。
こんな格好だけのパッケージは結構ですから、普通に中紙のなかに2枚入れるか、スペアなしの1枚パッケージでやはり中紙の中に封入するかして欲しいです。
でなければ、フラップ部分をもう少し長くして、取り出す際に、綺麗に折り返す事が出来れば、いいんですけどね。
では、愚痴も程々に恒例の湯気貼りに行ってきます。
やっと戻ってきました。
結論からいうと、今回は、貼り辛かったです。
何故か?
液晶保護シートの形が上下左右対称なんです。
でも、貼り付ける面が実は、下端が四角いので、左右対称であっても上下対称ではないんです。
このシートの形状と実際の貼り付ける面の形が違うのは、携帯の液晶面でもそうですが、貼り辛いものなのです。
お願いだから、1枚もので値が張っても構わないので、同一形状にして欲しいですね。
さーー、お次は、ネックストラップ・【STP-NWN3/T】を取り付けます。
今回は、接続する機器に合わせて、〈白〉ではなく限りなく黒に見える〈Dark Brown〉を選択してみました。
このネックストラップの詳細はこちらを見てくださいね。
で、前回にも書きましたが、【NW-S718F/R】のストラップホールは非常に通し辛いので、ゼムクリップなどの先を伸ばしたようなもので、ストラップを掻き出してあげる必要があります。
で、その様は撮影は流石に出来ないので、通し終わったところをどうぞ。
かなり収まり、いいとは思うのですが、
やっぱり、この“ノイキャン”を生かすネックストラップ一体型のヘッドホンの開発が望まれますね。
さー、最後は本体を綺麗に保護しましょう。
ゴソゴソゴソ・・・・・・
クリアケース・【CKH-NWS710】のパッケージを開梱します。
うーん、今回嬉しいのは、クリアケースの中に入ってる段ボール製のダミーがなんと、ここ最近の“Walkman”カラーともいうべき〈ヴァイオレット〉がないので、〈赤〉を選んでくれたって事です♪♪
【NW-A808】用のクリアケースよりパッケージの厚みはあるんですが、中に封入された説明書が、【NW-A808】用のそれより薄いので、この位置に入ってしまうんですね。
そして、このクリアケースは、【NW-S61*】シリーズのそれとは、“ノイキャン”のあるなしで違いがあるので、クリアケースに差し込まれてるダミーに大きくはみ出して表記があります。
きっと量販店の店頭では間違うケースがある事を想定してのことなんでしょうね。
随分、“ノイキャン”部分は開口されてますね。(^^;)
そして、今回は、ポリカーボネートの品質も良いようです。
どうやって開けるのかな〜?
今回は、コインを左の緑の印をしている部分に差し込んで、そのまま時計回りに90度ほど捻ると、“パカン”という音と共に開きます。
最近、“SONY”のパーソナルオーディオ部隊、コインに凝ってますよね。(^^)
それにしても、よく出来たダミーPOPですね。
厚みがないので、一回り小さく見えますが(^^;)
さーー、説明書が随分、薄かったのは、どういう訳かと言うと。
NW-A808】の時とは違って単純に被せるだけのものでしたので、説明書も説明する手順が少なくて済んだからなんですね。
で、今回は、結構いろんな処に、操作しなければいけない部分があるので、こんなにも開口部分がありました。
でも、ちっとも変じゃないですね。
この6枚綴りのカットの左隅のカットをよく見てくださいね。
ちゃんと“RESETホール”もぎりぎり機能しますから。
ただ、残念なのは、メイン操作部分の開口部がねぇ。
“Back”ボタンと“OPTION”ボタン側がスラントしてるんですが、逆に十字キーの下側キー側がほぼ切り落とされてる状態に近いんです。
その性で、まぁ、下側キーの押しにくい事、押しにくい事。
ポリカーボネートなので、もう少しスラントさせてくれてもいいんじゃないかと思います。
まっ、色々と愚痴りましたが、明日からは暫くこの【NW-S716F/R】を中心に音楽生活を送ってみようと思います。
【MDR-EX700SL】の事を忘れた訳ではないですよ。
そして、最後に全然関係ないですが、エントリーしながらリアルタイムに見てました。
Ferrari・F1ダブル・タイトル奪還おめでとう!!!
今年のあの富士の失態、そしてマクラーレンのごたごたを吹き飛ばす逆転タイトル!!
そして、一番1位の多かった“キミ・ライコネン”がチャンピオンで締めくくれたのは、とても単純明快で良かったんではないかと思います。
やっぱり、赤っていいな(^^)