【今夜はお買い物(^o^)】で、購入したものが何か、もう焦らしはなしで早速公開です。(^^)/
さて、上の写真は、発表、即買いで、絶賛、愛用中の【NW-S718F/R】です。
いつもは、これとメインの【iPodnano】を同時持ち出しが日常なので、鞄の中で待機する事もあるんですよ、【NW-S718F/R】が。
そうした時に、気になるのが、付属のノイキャンヘッドホンのフィルター部分だったり、剥き出しの操作部だったりする訳です。
なにせ、鞄の中は、思い当たる方も多いと思いますが、意外とデンジャラスゾーンなんですよね(^^;;)
で、色々と試行錯誤した結果、こんなものを買って参りました。
私を良く知る方は、また同じモノ、買ってとツッコミを入れて下さってると思いますが、
これ、今まで腰にぶら下げていたものより、ワンサイズ上のものになります。
言い訳じゃないんですが、赤いものをいれる事とこのケースのラインナップを考えると、どうしても同じ色になってしまっただけなんですよね。(^^;;;)
さて、これ、細かく紹介するのが多分、初めてだと思います。
“ABITAX”というメーカーの【Pocket L】という商品になります。
ちなみに、私の携帯を撮影した時によく出てくる碇の形のストラップも実はこのメーカーさんのものです。
で、このメーカーさんの商品はどれもパッケージも素晴らしいんですよ。
この、ちょっとした突起で、商品の台紙をカバーに固定してるとか
吊り展示にも置き展示にも対応可能なフックの仕舞い方とかね。
無駄がないでしょう。
小さなメーカーさんなので、実はこのパッケージングもデザイナーさん自ら行われていて、商品のパッケージ詰めも自ら行ってるとの事です。
逆にそういう心意気がユーザーとメーカーの距離を縮めてくれてるんだなぁといつも思いながら、実は、総てのパッケージを見てしまうんですよね。
では、早速取り出して行きます。
透明のカバーを外すと、もうシンプルにボール紙一枚の台紙に実に合理的に固定されてるだけなんです。
でも、こうやって本体を取り外すと、その中から、ちゃんと付属の2種類のフックの取り付け方と取り外し方が出てくる仕組みなんです。
さーて、イラストに従って、デフォルトで付いてるカラビナ型のフックを取り外してしまいます。
デフォルトのカラビナフックは、最初の【Pocket】を買った時は、使用してたんですが、
どうしても、男ですので、ズボンのベルトループに引っかける事になってしまいます。
そうすると、万が一、ベルトループの縫製が弱くなってるとそこが駄目になると折角のデジタル機器が哀れ、真っ逆さまって事になりかねません。
なので、トートバックやベルト自体に固定できるクリップタイプを使うことに今は落ち着いています。
では、早速、クリップタイプに換装していきましょう。
面白い切れ込みは入ってますよね。
この切れ込みの一番長い部分にループを潜らせていきます。
で、左の写真のところまで、ループを持っていったら、裏面にあるクリップの楔を指で開いてあげて
今度はループを来た道を途中まで引き返しつつ、90度ターンしてあげれば、あら不思議。
綺麗にクリップが固定できました。
この溝、考えた人、天才ですよね。
さーて、Walkman入れよ〜〜と。
(OO)!!
(+。+)アチャー。クリップの向きを間違えたようです。
このままでは、クリップは固定出来ても中身を取り出せませんわ。
でも、慌てず、さっきのイラスト通りにササッと外してもう一度、換装です。
このね、外すの簡単、つけるの簡単、なのに、一度、入ってしまえば、外れないというのが大事なんです。
さて、では、Walkmanを改めて、入れてみましょう。
でもね、ただ入れるのでは、結局ぐちゃぐちゃになって、部品の破損率が上がってしまいますので、このぐらいの手間は惜しまずにしましょう。
だって、ベルクロテープで、ネックストラップとヘッドホンのケーブルをササッと束ねるだけなんですから。
では、ズボッ!!
ちょっと、膨らんでしまいますが、使用上、問題ないでしょう。
なんと言っても素材が100%の手編みウールに加え、収縮加工を施したものなので、最初の1個なんかもう2年近くも私の“Cybershot”をキズから護ってくれてますからね。
今度は、この“Walkman”を護ってくれることでしょう。
ちなみに、トートバックの内側に吊るとこんな感じになります。
ねっ、これなら、もう一つ小型の【Pocket】で、携帯なんかもうまく固定できるでしょ。
女性陣は、こういうケースの方が重宝すると思いますよね。(^^)b
これからクリスマスシーズン、プレゼントにも最適ですよ。
さて、次回はこのケース繋がりでエントリー出来ると格好がつくのですが・・・如何に?!
では〜。