えーと、どうやら本体とは別に、この4つのアクセサリーがついてきてるみたいですね。
でも、これって、ケースもハンドストラップも32MBのメモステDUOも、なんか初代のバリューパックから引っこ抜いてきたような気がします。(^^;;;
では、徐に、パカッ!!!
あれ?また、金太郎飴ですか。
中から、見慣れた大きさの箱が顔を覗かせてます。
どうやら、上蓋の釣手方向に何かありますね。
なるほど、ダンボールで仕切って、そこに先程のバリューパック特典が隠れてました。
なんか取ってつけたような仕様です。
これは限定の名を借りた驕りでしょうね。(__#)
上から、見慣れたケース&ストラップ。
下段に移って左から、クロス&メモステDUOと説明書という名のぺら紙が1枚。
出来れば、ボディに合わせた新しいケースとストラップにして欲しかったです。(T_T)
で、その煽りを食らったPSP本体が収められてる化粧箱は、よく言えば、中身の赤を映えさせる清楚な・悪く言えば、飾りがない貧疎な白一色のケースになってしまってます。
極めつけはこの注意書き!!
相変わらず、同梱のメモステの保証には本体のこの化粧箱の保証書が必要って。
あのー梱包形態からして、別にしてるのだから、別に保証書つけましょうよ。
こんな体質だから、未だにPSPにはPlaystationブランドのものしか使えないって誤解してしまう人が増えちゃうんですよ。
まっ、そんな体質の話は置いといて、本体を出しましょう。
おぉーー、緩衝材からうっすらと透けるその御色は・・・(☆☆)
でお見せする前に、恒例の湯気貼りに行って参ります。
今回は、三ヶ月前と違って、ゲームアクセサリーの雄、HORIから出ている【プロテクトフィルター PORTABLE】を買ってあったんです。
流石に普通のメーカーの倍はしますので、躊躇する方も大勢いると思われます。
でもね、たかが液晶保護シートをPSPに貼るまで、一切の歪みを出させないために、箱入りでしかもこの厳重梱包。
騙されたと思って貼ってみて下さい。
かなりうまく貼れると思いますよ。
ちなみに値段が高いのは、左右のコントローラーの周りも保護するシートがついてるからです。
HORIさん、是非、液晶保護シートの単体売りお願いします。
モノは確実にいいので!!
さーて、液晶面から水蒸気が抜けるのを待ってる間に、この三ヶ月で変わったところを見て行きましょう。
まずは、バッテリー蓋の固定ボタンですが、若干の肉厚が変更された(もしかすると赤という色目のプラスティック素材による)感じがします。
それに伴って、バネ代わりのゴムが取っ払われてます。
こんな風に言ってて、ゴムの貼り忘れってオチだけは勘弁して欲しいですけど(^^;;)
この状態でもちゃんと固定されますし、なにより、三ヶ月前に気になったバッテリー蓋の隙間がいくらか改善された気がしますので、よしとしましょう。
次に大問題だったアクセサリーを取り付けるネジ穴も今回はなんとかほぼセンターに組みつけられております。
それでも、やっぱりちょっとネジを締めこむ際に、空回りっぽくなるので、取り扱いには気を使います。
でも、三ヶ月前に比べれば大進歩ですもの。
そして、今回ボディが原色系の赤になったために、コントローラー周りも、透明素材ではなく、ボディと同色の素材になったようです。
で、気が付いたことが。
なるほど、三ヶ月前に巷で騒がれた液晶のバックライトが、確かに十字キーの隙間から見えますね。
でも、どういう視線をすれば通常使用で気になるのか、私にはまったく判りませんでした。
なので、ただ気づいたよってだけに留めます。
で、他の色目では、メタリックシルバーだった部分も、メタリックレッドになってるので、もうね。
ほんとに真っ赤か。\(^^)/
そして、なぜか勤め先で大人気だったのが、このサークルラインです。
ねぇーーもう艶かしいでしょう。
ただね、あまりに原色なので、“SONY”ロゴの彫り込みが、見やすくなった“UMD”ロゴとは対照的にちょっと目立たなくなってしまいましたね。
まっ、表のこの“SONY”ロゴが映えてるんですからいいでしょう。
ちなみに“メモステDUO”の彫り込みは、メタリックレッドなので、まっ読めるかなって感じです。
さー、今回、かなり駆け足でしたが、どうでしたでしょう。
購買満足度としては、やっと思うような色目を手にする事が出来たので、些細な事(実はドット欠けらしきものが中央上方に2点)には目を瞑り、快適に遊べてるので、90点ってところでしょうか。
ただね、これでゲームソフトをバンバン買うかっていうとそれはまた別のお話です。(^^;;;)
今のところおでかけ専用機なので、フフフ。