はい、夏モデルで、Wで始まる型式ではなく、
“Sportio”というPetnameを持つモデルです。
カードサイズに凝縮してるので、カメラのマクロ切り換えがスライドスイッチってのが難ありですけど。
こういうのは、“Sportio”というぐらいだから、防水機能がなくても内部切り換えで出来るようにしておいてくれないとねぇ。
で、いつの頃からか、この“WIN”のロゴは光り輝くんですよね、着信時などに。
そして、とても特殊な配置のテンキーやカーソルキーなんですが、意外と慣れますね。
使ってみると。
ボディにこうやって赤もあるし、後はお財布さえついててくれたら、完璧なのになぁ。
まっ、化粧箱が、専用のもので登場との事なので、許してあげようかなぁ。
お次は着せ替え文化に唾はくアレです、アレ(-.-#)
もうね、日本のソニエリは終わらせられてしまいましたよ。
見た瞬間に今更、iPodnano2ndのパクリかと。
だって、このアルミのカバーのセンスじゃあ、どう考えても、iPodnano2ndを2個繋げてヒンジを設けたに過ぎないんですもん。
しかも、この特殊ネジによる外装固定。
着せ替えなんてのは、個人が好きな時に、好きな様に変えられなかったら、意味ない訳ですよ。
それが、突然、今までの5倍〜10倍の値段します。
交換は、お店で番号札持って待って交換してもらいます。
手数料も頂きますって、ありえないでしょう。
で、なんでそんなコンセプトか聞いたところ。
外装を痛めてしまったヒトが、普通に修理を依頼するとだいたいその値段を請求されるので、その手間と時間を考えたら、速くてリーズナブルだから採用されたんだとか。
ちょっと、待てぇーーーーーーーー!!
普通、外装がやばいほどのダメージを受けたら、機種変するか、修理しないと続けて使うのに不安が残るじゃないですか。
しかも、せっかくのアルミパネルなら、すこしずつ、生活傷がついて自分のモノになるって感じを演出できる訳です。
それが、外装が傷ついてもすぐ新品に戻せますがコンセプトって、どうなんよ。
普通に使ってそんなになるまでこの着せ替えパネルをキャリアがちゃんと保管してくれてるとも思えません。
なんか、ガジェットとしての立ち位置がますます判らなくなる日本の携帯そのものを具現化した端末のようで気持ち悪いです。
こういうのを矛盾っていうんだよなぁ。
しかも、ついにmicroSDだしなぁ、メモリーカードが。
良くなったのって、このヘッドホンジャックのスライドカバーくらいかなぁ。
って事で、今回、値段によって
“Sportio”をゲットしたいとは思いますが、お財布携帯ではないので、メインにはなれず、正直、今のW53Sが壊れるとどうしてくれようかって感じです。
いやぁ、Felicaを、海外製の携帯では積んでくれないだろうから、そこをどう折り合いをつけて海外携帯にシフトしていくかが個人的な焦点になりそうです。
まずは、2時間後が楽しみだなぁ(爆)