まぁ、バレバレですけど、では。
やっぱねぇ、直営店ならではですよね。
量販店では剥き出しの状態で手渡されますけど、ケース自体が美しいですから、きっちり保護した状態でお家まで持って帰る事が出来るというのは、有り難いことです。
それにしても、どこからみても、隙のない
赤の差し具合です。
去年の赤は、ちょっと暗い臙脂っぽかったですからねぇ。
さぁ、もうさっさと開けちゃいましょう。
いつみても、このパッケージングは最高ですねぇ。
最少の部材で最高の見せ方ですもん。
こうやって、裏の爪を開くだけで苦もなく取り出せますから。
慌てて、むしり取らないように、ここだけは、丁寧にいきましょうね。
やっぱ、シルバー以外のカラーだと、この裏のシリアルや注意書きが映えますねぇ。
まっ、赤故に最高に映えてますが( ̄ー ̄)
ここで、Shuffle2ndの初号機、シルバーと見比べちゃいましょう。
うーん、色の違いでやっぱかなり印象が変わりますね。
それにしても、shuffleは完成されてるから、もう3rdモデルはありえないのかなぁ(^_^;;;
取りあえず、前と変わりませんが、パッケージの中もみておきましょうね。
唯一の違いは、この〈PRODUCT〉redモデルだけのメッセージカード。
アフリカのエイズ対策のための基金に売り上げの一部が寄付される仕組み。
先進国の中で未だに感染者が増え続ける日本に住む者としては、他人事ではないですからね。
そして、パッケージの底には、毎度使わないでこうやって写真を撮るためだけに見てしまうヘッドホンとドック。
なんか、オンラインショップだけでも、買い増しパッケージと称して本体だけ届くなんてサービスありかもですねぇ。
究極のエコ配送としてね。
さぁ、以前は異常に大きかった領収書兼保証書もようやくレシートサイズになったので、一緒にしまえるようになりました。(^_^)b
でも、知らなかったなぁ、開封した場合の返品に手数料を掛けるようになったのって。
当たり前の事ですけど、こうやって明示するのは、いい事ですねぇ。
さてと、母艦と繋いで曲転送します。
たまには、初期設定画面でも紹介しましょうかね。
毎度、お馴染みの登録画面ですが、洗練されてますよね。
このガイダンスにさえ従えば、簡単にシリアル登録なんかが出来てしまうんですから。
まぁ、初めての方は、この手順の前に、iTunesの最新版をインストールしておかなければなりませんけどね。
そう言えば、初めてだと「新しいiPodへようこそ」というフレーズじゃないのかなぁ。
ちょっと、気になるなぁ。(爆)
で、既にアカウントがあれば、パスワードを入れて。
3つの質問に答えれば。
最後に登録したiPodに愛称をつければ終わりです。(^_^)b
ところが、事件は起こりました。
左の赤いshuffleが新しいもの、右が前に買ったshuffleです。
判ります?右のは、暈かしてるのであれですが、私オリジナルの名前がついてます。
でもね、赤はデフォルトの〈iPod〉のままなんです(^_^;;;
これだけなら、まぁ、笑って許すんですが、どうやらこの現象は単なる異常の前触れでした。
iTunes上で、変更出来るはずの音量調節のリミッターもディスクとして使用するための設定も、いじっても、一度、接続解除して、再接続すると元通り初期値に戻るという事態。
でもね、カスタマーセンターとのやり取りですぐ交換となりましたので一安心です。
これが、国内メーカーの直販だと、すったもんだで、診断も出来ないから一度預かって確認取ってからとかとにかく手間取ります。
買った時のウキウキ感があっと言う間に奈落へとなるんですな、これが。
購入者も開封して返すときはお金をとられる。
代わりに、初期不良なら、メーカーも即座に良品持って伺うので、現物交換に応じる。
この姿勢は見習って欲しいですねぇ。
やっぱり、電子機器を人に贈る時は、こういうトラブルを回避するためにも、ギフト用の確認をしてからメーカー側で出荷出来ないのであれば、送り主がチェックして贈らないと駄目かもなぁ。
自分用のなら、笑って終わっても、贈り物だとなぁ、これからクリスマスだってのに、悩ましい事です、( ̄ー ̄)
では。