以外は、意外と我が儘？！【LDS-WM100WH設置/音質編】

うーーーーん、師走だからと言ってヒトのココロを失ってはいけませんよねぇ。
でも、私も人間です、落ち込んでる時に、追い打ちかけられると、ココロが狭くなったりもします。
　
はぁ、どこかにそんなココロの機微をくみ取ってくれる奇特な方、知りませんかねぇ？ﾊﾞｷｯ!!☆／(x_x)
ああっ、そんなのは自分で探せですよねぇ。ええ、判ってますとも、ええ。
　
そんな昨日の反省を踏まえつつ、とっととこなすぜ、師走のレビュー!!

って、かなりココロが乱れてる中、先日借りてから、テーブルの上をあっちへうろうろ、こっちへごそごそしてる、こちら、“Logitec”の変わり種、アクティブスピーカー･【LDS-WM100WH】のその後をお送りします。
　
　
　
で、どんなにココロが乱れても忘れちゃいけないのが、このセリフ(爆)
では、こちらを読んで、ココロを落ち着けましょう。
　
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さてさて、このスピーカー、この間のセミナー会場で聞いた時には、まぁ、それなりの大きさの部屋でそれなりのテーブルにぽつんと置かれた状態でした。
それなのに、スピーカーサイズとは裏腹は音がするもんだとビックリしてました。 　
更に、本来の12個スピーカーと２個だけにしたその音圧の差に驚いたのも事実なんです。
　
でも、我が家のテーブルにただ無雑作に置いた状態だと、正直？？？？？？でした。
　
特にこの位置だと。
　

　
まぁ、このアングルの延長上に私の頭があると思ってください。
まぁ、どんなに音量絞っても、ただやかましいだけの、まるでスピッツ種のように、キャンキャン吠え立てられてる感じで、落ち着かないんです。
音量的に割れてるとかじゃなくただただ、その音圧に嫌な感じを受けたんです。
　
まぁ、そんな感じで、どうエントリーを進めるんだよと、ちょっとソファに背をもたれて頭を抱えてると・・・・・
(OO)
アレ？キレイに音が広がって伸びやかじゃない？


　
アングル的にはこのぐらい頭が離れてる感じでちょうどいいんですよ。
実は。
　
もうね気付きましたよ。
これ、そこらの1万以下のアクティブスピーカーと一緒にしちゃいけないんだ。
それなりの空間を創ってあげなきゃ、いけないんだと。
　
アクティブスピーカーのくせに、主張するんですよ、その位置を。(^_^;;
　
でもさぁ、それだったら、更に後ろに控えし、我が家のスピーカーで聞くんだけどねぇ、オイオイって、オチなんですよ。
　
それじゃ、なんとも味気ない。
なので、もう一度、頭を一捻り。
　
ポクポクポク、(☆。☆)



まずは、やはりテーブルのセンターにスピーカーを置いてっと。
　

　
その前に、いつも、使ってるMacを傾斜をつけて置きます。
　

　
後は、いつものように使用位置に液晶面を開いてセッティング完了です。
えっ、後ろが見えないですって。
　
ハイハイ、こんな感じです。
　

　
これでかなり音が締まるし、キンキンしなくなりました。
まぁ、Macの表面をもろに、デフューザとリフレクター代わりにしてるんですが。
このぐらいで、丁度、いいですよ、このスピーカーは。
　
いやぁ、１個１個はホント、13.5mmのフルレンジドライバなのに、ここまで数が密集すると威力がありすぎるのかもですね。
まぁ、後は、電池駆動で、このパワーを出してくれると屋外使用にも、いいなぁとは思うのですが、反面、周りから苦情が来ないか、ちょっと気になります。
まぁ、嬉しい誤算と言えば、誤算ですがねぇ。


余談ですが、このスピーカーのサイトを見てて、こんなイメージを見つけてしまいました。
　

　
　
どう考えても、このスピーカー越しにWalkmanが接続されてるのは、MacBookですよねぇ。(^_^;;
Boot Campしてれば、ありの図ですが、なにもそんなマニアックにしなくてもと思うのは私だけでしょうか。(笑)
　
　
そうそう、だから、このスピーカーは充電もシンクロもこなしてくれるから、純正クレドールを買うと思えば安い買い物かもしれません。
実際、クレドールに3000円のスピーカーを追加したとしても、こんな音は望めませんからねぇ。 　
今のWalkmanが、【NW-S630FKシリーズ】という本体色に合わせたPOPなスピーカー付きが、“Around 18”とその親の世代に受けている事を考えれば、それ以外のスピーカーレスモデルとセットでこのスピーカーを買うという選択肢も充分ありじゃないでしょうか。

だって、SONY純正のスピーカー、附属タイプで4000円、別売りで5,980円上代ですから。
トドメに、充電出来ても、シンクロ出来ませんから。
　
これは、いよいよＷalkmanにもアクセサリー選びにいい意味での困惑が訪れたのではないでしょうか。
　
うーーーーん、実に面白い♪
　
　
最後にもっとこの“Logitec”セミナーや製品に纏わる話に触れたい場合はこちらで御覧頂けます。
　
では、また〜。