いやいや、ついに今夜は聖夜らしいですね。
その前日たる祝日は、こんな事をしていましたけどね。
さて、みなさんは、今夜のクリプレ、自分用、家族用、抜かりなく用意あそばしてるでしょうか。(笑)
私、私ですか、( ̄ー ̄)そりゃあ、モチロン、抜かりなく(爆)
空輸(陸輸?)済みです。ワハハ。
で、自分用はというと。
まぁ、自分用のは、約4年もの歳月をかけて、羨望のモノをようやく手に入れて参りました。
はい、私、御用達のGSXの箱が出て参りました。
と言うことは、中に入ってるのは当然、腕時計でございます。
あれ、周りが沈黙してる・・・・?!?
ほら、そこ引かない、引かない。(爆)
ただね、ここんちのオリジナルケースではないんです、これ。
実は、修理品あがりの際に使用されるBOXなんです。
それでも、こうやって、中にはこれでもかとスポンジが敷き詰められてます。
で、なんで、修理品あがりのBOXなのかと言うと。
実は、長年、通った
GSX・銀座のお店が実は、明日でその幕を閉じるんです。
といっても、GSXブランドがなくなるのではなく、諸般の事情により、青山のお店の中の1コーナーとして再出発するからなんです。
で、折角だからと展示品も来年への展望をかけたスーパープライスで放出することになったのです。
その中に、実は、約4年も思い焦がれるこのコがいたんですよ。
その名を
GSX502・INSECTと申します。
ペットネーム・INSECTから想像されるとおり、このコのモチーフは昆虫、それも甲虫類(コガネムシ)なんです。
しかも、デザインされたのは、見目麗しき女性でございます。
ほら、そこ、昆虫というだけで引かない(爆)。
そして、昆虫のボディといえば、まったく直線をもたないじゃないですか。
それをモチーフとするこのモデルのケースも三次元曲面で構成されてます。
で、竜頭の頭には、GSXのマーク「G」が。
そして、ダイアルの12時位置にも、同じく「G」が。
あっ、ちなみにこのケース、最も堅いステンレス316Lを職人さんが削ってここまでにしてます。
ほんと、頭が下がります、日本の職人魂。
判りますか〜。
実は、針が、羽なのが(笑)
あっ、こんなラブリー系ですが、この中身はクォーツでもしっかり年差モデルですし、「イモータルインディケーション」と呼ばれる永久カレンダー装備なので、電池交換以外では、日付を修正する必要が全くありません。
抜かりなしです。(^_^)b
最後にもっとも嬉しいポイントは、実はベルトにあります。
ねっ、わかりますか?私の小指と変わらない細さなのが。
ベルトの幅が細いので、男性でも女性でも、OKなんです。
しかも、観音開きのバックルなので、閉じれば、もうまさにバングルかブレスレットという感じなのが、とてもラグジュアリーです。
※ちなみに、このモデルは既に生産完了品です。
もし、お探しの方はお早めに。
さーっって、今夜は、クリスマスで空いてるであろう映画館にまたまた、出掛けますです。
では、みなさま。
Merry Chirstmas!!!